なんだかんだでストーンズはこれ。土着的な、スカッとヌメっているというか、ストーンズは表現が難しいのですが、その伝えづらいストーンズらしさが一番溢れているアルバムだと思います。名盤は軒並み最初と最後の曲が名曲ですが、その代表的な作品！必聴！

リミックスは音の分離が良すぎて違和感がありましたが、別物と思って楽しみましょう。日本盤のみのミックスが収録されているのでマニアはこちらを買いましょう。

高すぎる。 阿漕な商売はやめてほしい。 だから星−4。 作品は星５でも足りない。

50周年の輸入盤を購入。音の分離が良く今風のリマスタリングに納得。Uhqcd仕様なら多少高値でも国内盤を選択していただろうが、それは売り手側の戦略も有るので…。 マニアで迷ってる方は買い換えても後悔しないと思います。

実は届いた時にルックスに満足して、肝心な音は聴かずに飾ってありました。すみません。だって、abkcoの’60s.box持ってるし…。本日聴いて圧倒されました。音の迫力が凄いです。音が塊でグイグイ迫って来る感じです。ストーンズのデビューの年に生まれて40年のお付き合いになりますが、こんな感動は久々です。どうせまた、マニアの骨までしゃぶり尽くそうっていうレコード会社の魂胆なのは間違い無いのですが、今回は誘いに乗って正解でした。MONO凄いな!!でも、日本のレコード会社さん、ボッタクリ過ぎでしょ！そろそろ皆、付き合いきれなくなると思いますよ!!

Live In Leeds DVD+2CD 購入。 CD ★★★★。DVD ★★。 「HAMPTON」と比べても曲の演奏アレンジが若干違ったりして、 CDは楽しめると思います。 DVD ★★。 「HAMPTON」や「LET’S SPEND THE NIGHT TOGETHER」と同じような 映像イメージを期待すると、かなりショックうけます。 貧相すぎて。 資料映像くらいに持っておくか程度ならショックはないかと。 「HAMPTON」と聞き比べて良し。見比べて…。感じです。

私は国内盤・ブルーレイ・ブリュッセル付きを購入。DVDは画質・音質、合格点。目当てはブリュッセルCDでしたが、評判どおりの仕上がりでこれまた合格点。 ブリュッセルは今回、日本のみ発売が許可されたそうですが、欲を言えばパッケージと価格ですね。数年後にはブリュッセル完全盤が世界的に安価で公式リリースされることでしょう。恐らく国内盤はSHMでしょうね？笑

ようやくブリュッセルのライブがオフィシャルで聴けるようになりました。マーキーも素晴らしいですね！喜ばしいことですが、ブリュッセルは何故２CDに分ける必要があるのかな？しかもこの20年前に使われていたような分厚いプラケースは一体？？お菓子の箱の底上げみたい（笑）紙ジャケ３CDですっきりしたものにして欲しかったね〜！それにしても高すぎる！

次のアーカイブはパリライブか？いづれにしても、ここのところ夢を与えてくれる！

ミック・テイラーのギターが爆発！語り尽くされてはいるが、”Time Waits For No One”のイントロとエンディングのギターソロ、とりわけニッキー・ホプキンズの流麗なピアノと絡むプレイは涙もの。タイトル曲のM3を完全に食ってしまった。また、キースの「ジャカジャカ」リズム・ギターに引っ張られるメロディアスな”Luxury”（実は、私にとってはこの曲がこのアルバムのベスト）や、ラストの”Fingerprint File”など、かっこいい曲が一杯で何度聴いても飽きない。 それなのに、最高傑作になりえなかったのは何故？初めてのセルフプロデュースだったので洗練された？サウンドで綺麗にまとめようと躍起になりすぎたせいか？