自然の力は偉大だ。1億数千万KMからの光の微粒子のｼｬﾜｰを浴びて産まれた「極上の果実」そんな一枚。

私はこの曲に出会い平沢音楽にハマリ込んでしまいました。罪な曲…��

今敏監督の映画本体に溢れるフェイク感を象徴する、平沢師の似非ゴージャス音楽。それを浅薄だの批判する者たちには、彼らはそもそも本格的な質感をこそ仮想敵にしているのだと言おう。敢えて苦言を呈すならば、もっと大袈裟な音にした方がその意図は伝わり易かったかと。それだけは残念。

遂に発売日まで一ヵ月をきりました｡でも･･･ここからがキツイんですよね(笑)まぁ──･･デトネイタ―･オ-ガンやベルセルク辺りを聴いて(今回の､千年女優に合わせて｡)待ちたいと思います｡魂の�｢�ｪ｡(2ΟΟ2年･H14年･8/7)

このアルバムが出た年の夏､僕と彼女は一番幸せな時期で､このＣＤは海や山で大活躍でした｡いいんですよね?こんな聴き方で!?

ﾜﾀｼはこの『ｵｰﾛﾗ』を今でもよく聴きます。（ﾌｧｰｽﾄ･ｾｶﾝﾄﾞ･ｻｰﾄﾞはほとんど聴きません）たしか････当時『P-MODEL』･『BIG･BODY』の後の平沢氏のｿﾛ作品だという事でかなり興奮したような気がします。まー･･「LOVESONG」のような直接的な楽曲もあり、平沢氏が｢ｳﾀをｳﾀｳ」事に重点を置いたﾜﾀｼの愛聴盤です。しかも、歌詞ｶｰﾄﾞはﾌﾞｯｸ型で、なかみも�ｰです。（次作の「ｼﾑｼﾃｨｰ」･「ｾｲﾚｰﾝ」は歌詞ｶｰﾄﾞが折りたたみ型なので、少しものたりなかった感じがします）まー･･････とにかく、ﾃｸﾉ･ﾎﾟｯﾌﾟの『ｶﾘｽﾏ』!平沢氏を聴いてみて�ｩ

『達人の山』でのギターソロはまたかっこいい！『作業』はp-modelの『moon plant１』と曲作りの上で関連性がありそうだ。まあ音を聞かずとも我々が誤った錬金術を繰り返してきた事はここに明白である。あなたは聴きますか？

アルバム『オーロラ』の「舵をとれ」のベーストラックに別の曲を乗せるという大技を使っている。この曲のTVサイズは、オリジナルサントラに、またリサイクルアレンジは『ソーラ・レイ』に入っています。平沢のファンもアニメのファンも是非聴いて！

トッテモ最高��

ﾋﾗｻﾜ氏の描く曲･詩は､音楽が3次元(いや､4次元と言うべきか)だったと気付かせてくれるｳﾞｧｰﾁｭｱﾙ･ｿﾌﾄだ｡