一曲目から吹き飛ばされた。頭を殴られたような衝撃。北欧は凄い…

初めて聞いたのがこのｱﾙﾊﾞﾑだからか、この2ndが1番お気に入りだね〜！切なさとﾊﾟﾝｸﾊﾞﾝﾄﾞのような疾走感、そしてずば抜けた演奏力。文句言う人の気が知れませんねぇ〜(^^)v

HMだけども激しいだけじゃなく、悲しさや戸惑いが曲と詞で表されていて、とてもいいものになっています。ゴタクなんかいりません。SONATA ARCTICAは独自の道を進んでいることが分かるアルバムです。

いいメロディがたくさんある、いいアルバムです。今回は歌詞もなかなかいいですね。ジャケットの帆船や灯台、狼、操り人形などは、全て歌詞を元にしたものだと思われます。まだ読んでない人はジャケットと歌詞を見比べながら読んでみるとおもしろいかも知れません。

1st,2ndの路線にこだわる人もいるだろうが、今作でSONATA独自のﾒﾀﾙを作り上げたと思う。歌ﾒﾛ、ﾘｽﾞﾑ、展開、ｿﾛと、独特の世界が広がり、ﾘｽﾅ-を引き込んでいく。ｻｳﾝﾄﾞ･ﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝが好みの分かれる作りだが、深みがあって、ｼﾝﾌｫﾆｯｸとも一味違った感じで、なかなか良い。

来たぁぁぁーーー!!スーパーアリーナ級バンド、ソナァータ･アークティカ!!トニー･カッコはやはり天才。決して使い回しじゃない極上のメロディが溢れ出て来ては心の琴線を震わす。今回は数曲で聴かれるロックンロール調の揺れるメロディが新鮮だ。トニーから譲り受けた鍵盤を弾くヘンリクのプレイはハモンド･オルガンを多用したりとまた違う味を堪能させてくれる。マルコのイケメンBassが掻き消される程重くなったギターを弾きまくるヤニは従来の王道ソナタ･ソングの新バージョンまで作ってくれた。4度目に出て来た狼はまたひねりが加えられていて決

かなり好きですね､これ｡名盤じゃない?切なくて熱くなるし最高でしょ!!言いたくないけど､他人のﾆｯｸﾈｰﾑやじってもしょうがないでしょう｡ﾔﾆﾆも微妙だし(笑)

いや〜期待どうりと、またさらなる期待がふくらんだ。トニーの詩の世界観はなんとも言えない深みがある。ツアー必ず行くぞ！

リマタイネンの書き下ろし曲をまず聴きました!アルタリアの新譜が発表されて以来、すっかり彼のファンになってしまった自分。過ぎるというぐらい丁寧な音作り、そして華麗なギター・ソロ。次の来日公演、今度は逃したくない!

楽曲のﾊﾞﾗﾝｽ,ﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝがとても良い！！爽快