いきなり気持ｲｲ､ﾋﾞｰﾄﾙｽﾞｶｳﾞｧｰから始まるﾊﾞﾗｴﾃｨ豊かなｶﾗﾌﾙｱﾙﾊﾞﾑ｡ﾊﾞｶﾗｯｸ作品のﾌﾞﾗｼﾞﾙ解釈も素敵です｡さらっと流しても良し､じっくり聴き惚れても良しな端正な音｡お勧めです｡

ジャケットの鮮やかさにかなりひかれて買いました。内容もお洒落。春の晴れた日に紅茶を飲みなら聞きたい。

考えてみて。休日の朝に何か音楽が聞きたいとスイッチを入れる時・・大切な人とドライブ，流れゆく景色と二人の会話を邪魔しない，むしろ楽しく寛いだ気分にさせてくれる音楽・・一人でいる時なんかＢＧＭがほしいなぁと，でもやりかけの仕事もしなくちゃって時・・。このＣＤがオススメ。そしてなにより大事なことは，この音は気持ちよく晴れ上がった青空を思い出させてくれることです。音の万華鏡みたいだ。

はっきり言ってかなりヤバいです。 １曲目は言うまでもなく、私的には最後の曲にやられました。 マジで痺れます！！！！！ セルジオのアナログレコードを大量に持っているというWillだけあって、お互いに楽しそうなレコーディングが想像できます。 最近アーティストがコラボしてるのが多いですが、それらとはひと味違う感じ。

WillとQ-TipはLike Thatでもいいコンビでした！最高です二人とも！

現在のポップヒップホップシーンを駆け抜けているBEPが前面に出すぎてる感もあるが、出来はいい。以前からのメンデスファンには�@のマシュケナダのリミックスをどうとるかだが、かなりマーケットを意識した作品になっていると思う。メンデス及び近年のＢＥＰファンの私からすれば�@だけのためにこのＣＤを聴く価値は充分にあると思う。メンデスをあまり知らない若い世代の方はこれを機にメンデスに興味をもってくれることを願います。ただ、これとはまったく違うものですが。

これまでの「マシュ・ケ・ナダ」や「分岐点」の軽快な感じから少し重厚感を増した作品になっている。タイトル曲の「イエ・メ・レ」はセルメンの新しい一面を見た感じだ。

’70年にこのレコードを購入し毎日聞いていた。ある日お祖母ちゃんが僕に「これ良いね、私も好きよ」と言った。高校生の僕はセルメンの本当の素晴らしさを違う角度から確認した。全てが良いのですが、特に４曲目の「For Me」は途中から突然変調し奥行き有るアレンジで、セルメンのアレンジャーの巧みさが光ったお薦めの逸品です。

Herb Alpertのプロデュースだけはありますね。（オールナイトニッポンのテーマ曲の人）1960年代にこれだけのクオリティー！「Mais que nada」 は Tanba Trio版と双璧ではないでしょうか。ボサノバのスタンダードも入っていて、得した感じ?!良きブラジルを感じさせてくれます。

ジョルジベンの名曲1が惚れ惚れする程のメロディアスな曲になってます。これだけでも買う価値あり。10はちょっと微笑ましい外国人の日本語ヴォーカルで○。他の曲も美味しい果実ばかり。