SACD 輸入盤

『デューク大学チャペルのエオリアン・オルガン』 クリストファー・ヤコブソン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186577
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ものすごい音響効果。
デューク大学内のチャペルに据え付けられた
エオリアン・オルガンが鳴り響く!


SACDハイブリッド盤。アメリカ、ノースカロライナ州デューク大学内のチャペルに据え付けられた1932年制作のエオリアン・オルガン(作品番号1785)を使用して様々な作曲家の作品を収録しました。このチャペル、外観は見るものを圧倒する存在感で、さらに礼拝堂には3つのパイプ・オルガンを擁する巨大な建造物です。今回録音に使用したエオリアン・オルガンは祭壇の左右にパイプを配する後期ロマン派様式によるオルガンで、なんとパイプ6900、4段鍵盤の巨大オルガンです。
 この録音では当オルガンの魅力を余すところなく発揮した選曲となっております。冒頭のシベリウス『フィンランディア』はオルガンでオーケストラを見事に表現しております。また、ヴィエルヌ、デュプレに師事したアンドレ・フリュリ[1903-1995]の交響曲第2番はフランス・オルガンの響きを追求した美しい作品です。この他、エドウィン・ルメア[1865-1934]、ヴォーン・ウィリアムズといったイギリス人作曲家の作品も、様々なストップを組み合わせることにより非常に魅力的な作品となっております。最後のウジェーヌ・ジグー[1844-1925]作曲『大合奏のデアローグ』ではスコット・マッキントッシュ編曲によるオルガンとブラス六重奏版を披露しており、チャペルに響き渡る音色をお楽しみいただけます。(輸入元情報)

【収録情報】
1. シベリウス/フリッカー編:フィンランディア
2. ヘルベルト・ハウエルズ:ラプソディ 変ロ長調 Op.17
3. フリュリ:交響曲第2番より「VIf」 (1946/1947)
4. ルメア:デリー地方のアイルランド民謡
5. デュプレ:3つの前奏曲とフーガ Op.7 (1912)
6. ヴォーン・ウィリアムズ:ウェールズの賛美歌による3つの前奏曲より「詩篇」 (1920)
7. ヘルベルト・ブリューワー: 英雄的行進曲
8. ボルコム:主、われを愛す
9. ジグー/マッキントッシュ編:大合奏のデアローグ(オルガンとブラス六重奏版)

 クリストファー・ヤコブソン(オルガン/エオリアン製作 1932年)
 アマルガム・ブラス・アンサンブル(9)

 録音時期:2015年4月
 録音場所:ノースカロライナ州デューク大学内チャペル
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. Finlandia, Op. 26
  • 02. Rhapsody in D-Flat Major, Op. 17, No. 1
  • 03. Vif
  • 04. Irish Air from 'County Derry'
  • 05. Prelude
  • 06. Fugue
  • 07. Prelude
  • 08. Fugue
  • 09. Prelude
  • 10. Fugue
  • 11. Prelude on 'Rhosymedre'
  • 12. Marche Heroique
  • 13. Jesus Loves Me
  • 14. Grand Choeur Dialogue

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