CD 輸入盤

ブゾーニ:交響的夜曲、プフィッツナー:ピアノ協奏曲、レーガー:ロマンティック組曲 ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン、バルト(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH12016
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ドイツ的な重厚さ満点。
20世紀初頭の大物3者の秘曲にティーレマンが挑戦


20世紀初頭のドイツ音楽界に君臨した大物3名の作品を、ティーレマンとドレスデン国立管の演奏で聴くことのできる豪華ライヴ。いずれも当時大きな影響力を持ちながら、作風は全く異なるうえ、イタリア系のブゾーニと、モスクワ生まれのプフィッツナーは別の国の作曲家と言ってもよいほどで、仲も良くなかったと伝えられています。
 この3作曲家は晦渋な音楽のイメージがありますが、ここに採りあげられた作品は例外的に親しみやすいものばかり。プフィッツナー唯一のピアノ協奏曲は1923年の作で、ギーゼキングに捧げられました。同じ年のヴァイオリン協奏曲の厭世性とは反対に、明るく英雄的な大曲。ピアノ・パートは両手のオクターヴの連続や分厚い和音奏法が多用される難物で、被献呈者ギーゼキングの古い録音が決定盤とされていますが、待望の新録音登場となります。深い森の中を彷徨うような緩徐楽章が魅力的です。エッシェンバッハのお気に入りピアニストでもあるツィモン・バルトは、ティーレマンからも可愛がられ絶妙なアンサンブルを繰り広げています。
 ブゾーニの『交響的夜曲』は1912年の充実期の作。濃密な情感にあふれたお化けが出てきそうな音楽。レーガーの『ロマンティック組曲』も1912年の作ですが、重厚長大なレーガーのイメージからほど遠い、ハープを多用したドビュッシーを思わせるフランス印象派的な雰囲気に驚かされます。「夜曲」「スケルツォ」「フィナーレ」の3曲から成り、1曲目と3曲目の出だしは同一です。レーガーならではの錯綜した対位法を駆使しながらも、疑バロック的な所は全くなく、カッコいいの一言に尽きます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
1. ブゾーニ:交響的夜曲 Op.43
2. プフィッツナー:ピアノ協奏曲変ホ長調 Op.31
3. レーガー:ロマンティック組曲 Op.125

 ツィモン・バルト(ピアノ:2)
 シュターツカペレ・ドレスデン
 クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

 録音時期:2011年6月、9月
 録音場所:ドレスデン、ゼンパーオーパー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

ユーザーレビュー

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ティーレマンより一時代前の指揮者がよく取...

投稿日:2017/10/20 (金)

ティーレマンより一時代前の指揮者がよく取り上げてくれたドイツに縁のある作曲家の作品を、披露してくれた有り難い盤。ブルックナー、ベートーヴェン、ブラームスなど、メジャーな作曲家だけでなく。プフィッツナーの良さを噛み締めつつ、ブゾーニ、レーガーの作品を味わえる、ドイツ音楽本流を提示したティーレマン、面目躍如の2枚組。結構、ロマンティック!

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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プフィッツナーのピアノ協奏曲が素晴らしい...

投稿日:2016/07/18 (月)

プフィッツナーのピアノ協奏曲が素晴らしいです。青年時代にこの曲を初めて聴いたときはそれほど感銘を受けなかったのですが、60歳を超えてこの曲を聴き、良さがわかってきたような気がします。レーガーのピアノ協奏曲をさらに洗練したような格調の高さを感じます。ドイツ音楽を演奏するティーレマンは堅実さだけでなく、凄みさえ感じます。レーガーやプフィッツナーなどドイツ近現代音楽をもっと聞いてみようと思います。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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