Pitch-ピッチ-人を動かす最強プレゼンの作り方

OpenNetworkLab

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784295009139
ISBN 10 : 429500913X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
追加情報
:
236p;19

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Takashi Takeuchi さん

    「Pitch=提案」と単純に考えていたが、ここで語られるのは短時間で提案相手に決断までさせるメソッド。確かに提案するからには相手の決断を目指すのは当然のこと。効率よく、ストレートに響くPitchの作り方を実際のスタートアップ企業の例をあげて解説されており理解しやすかった。

  • あつき さん

    ピッチとは、相手の予備知識や環境などの条件が整っていない中でも、短時間かつその場で相手の決断を引き出す提案方法である。人を動かすには、「誠実さ」と「自信」を示すことがポイント。ピッチではその誠実さと自信を持って、アイデアやプロダクトに関する「事実」と実現しようとしている「未来」について語る。具体的には、@誰のA課題をB解決するCなぜ今D既存代替品E市場規模Fなぜあなたの7つのフレームワークを意識してピッチに説得力を持たせる。「語る言葉」「言葉をより効果的に伝えるためのスライド」「話し方や振る舞い」も意識。

  • 桜餅 さん

    提案に対して決断を引き出すための要素⇒【目的:「誰の」「どんな課題を」「どんな方法で解決する」「なぜ今」】 【ビジネス:「既存代替品は何で」「市場規模はどのくらいで」「なぜあなた(私)がやるのか」】 スライドなどの見た目を整えることだけがデザインではない。相手を決断に導くために、全体の流れや構成を設計することこそがデザインであり、上記の要素ひとつひとつを一言で言い表せる表現を考え、相手を決断に導くためにもっとも効果的な並び順を考える。

  • 小川裕之 さん

    自身がピッチをする機会があり手に取った本。フレームワークも参考になったが、「相手に伝えるだけではダメ、相手が決断しなくては意味がない」という考え方が一番刺さった。また「すべては仮説にすぎない」という前提のもと、仮説を事実に置き換えていくことが唯一の成功の道であること。ピッチ本番では、できるだけシンプルに、かつ伝えたい価値を際立たせる。最後には、「この人の言葉なら信頼できる」と思わせる誠実さと、「この人ならやり遂げるだろう」と予感させる自信が重要。

  • じゅんぺい さん

    新規事業を立ち上げる際に投資家へいかに短時間で効果的に伝えるか。理解させるだけでなく、決断させるメソッド。新規事業でなくても日々の仕事に使えそう。ペルソナを意識し、相手の感情を予測する。一つ一つのメッセージを論理的に繋げていく。最近自分の伝えたいことが伝わらないもどかしさがあったので、良い勉強になった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品