LPレコード 輸入盤

Letter Home

Neil Young (ニール・ヤング)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TMR245
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

その他のバージョン

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  • CD

    Letter Home

    ¥1,818 EUR 盤 輸入盤 2014年05月31日発売

収録曲   

  • 01. Changes
  • 02. Girl from the North Country
  • 03. Needle of Death
  • 04. Early Morning Rain
  • 05. Crazy
  • 06. Reason to Believe
  • 07. On the Road Again
  • 08. If You Could Read My Mind
  • 09. Since I Met You Baby
  • 10. I Wonder If I Care as Much

ユーザーレビュー

総合評価

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こんなすごいノイズだらけの音楽作品を出せ...

投稿日:2014/07/28 (月)

こんなすごいノイズだらけの音楽作品を出せるなんてすごい人です。あきれてしまいました・・が、音楽そのものはとても良くて・・ついつい何度も聴き返してしまう不思議な魅力があります。もちろんニールヤングが大好きな人でしか起きない現象でしょうが・・特にNeedle of Deathは絶品です。ノイズも多少抑え気味ですのでぜひこの曲だけでも聴いてみて下さい。このCDに対するレビューですが、アメリカのアマゾンでも賛否両論のようです。しかし、こんなに自分のやりたいことを自由にできるなんてうらやましい限りです。これまで築き上げてきた実績がこんな音でもレコード会社から製品にして出してもらえるのですね・・・みんなからなんといわれるか、思われるかなんて考えもせず、作ったのでしょうね。まるで、いろんな雑音だらけの道端で、聴く者のすぐそばでニールヤングが演奏している妙にリアルな感じがあり、そう思うとそれほど悪い作品ではないですよ。代表作にはなりえませんが。作品としては★★★★で、音で−★で、最終的に★★★です。

ニールヤング大好き さん | 長崎県 | 不明

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海賊盤もしくは、デモテープのような音を意...

投稿日:2014/07/01 (火)

海賊盤もしくは、デモテープのような音を意図的に作り出し、そのままリリースしたNeil Youngと、共同プロデューサーであるJack White(The White Stripes)の意図は、ラジオ(それもAM)に夢中で耳を傾けていた若かりし頃の思い出を反芻したかったからでしょうか?(といっても、Jack Whiteは、1975年生まれなので、かなりの懐古趣味の持ち主?) セピア色のジャケットも古き良き時代を連想させますが、そのジャケットに写っている通り、Neil Youngは、「電話で話すのに似てるけど、千倍はスリリング」と当時(1940年代)の謳い文句にある「Voice-O-Graph machine(電話ボックス程度の空間の録音ブース)」で録音したのでしょう。現代の録音でありながら、出てくる音は正に年代物。 冒頭の「A Letter Home」では、当時の人たちがそうしたように、故郷の母宛に、声の手紙(レコード)が届けられます。 レトロな音質で録音されているのは、Bob Dylan、Bert Jansch、Willie Nelson、Bruce Springsteenなど他人の曲ばかり。 Neilは、それらをほとんどギターの弾き語りにより、シンプルに歌っており、聴いている側もノスタルジックな気分に浸されます。 また、曲構成も、LPレコードのA面・B面の趣きで、レコードに針を落とす時の音や、プチッ、プチッというノイズまで聞こえてくるのにはビックリ。 遊びもここまで徹底すれば、大したものです。 私は、Gordon Lightfootの「Early Morning Rain」が、このアルバムの雰囲気に最もふさわしい曲調であると思いました。 但し、遊び心は十分すぎるほど感じますが、企画アルバムの域を出ないのも事実で、ちゃんとした音で発表してもらいたい思うのは、私だけではないはずです。

hiro さん | 愛知県 | 不明

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ここまで趣味的なアルバムを出されると評価...

投稿日:2014/06/01 (日)

ここまで趣味的なアルバムを出されると評価が分かれるでしょうね。ただ、私は昔のアナログ的な音は嫌いではありませんが、ここまで悪いとガッカリです。ちゃんとした音質で録ってほしかったです。

ユタカン さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Neil Young

はじめてニール・ヤングの歌声を聴いたときは、軽いショックを受けた。なぜならその声を聴く以前に、雑誌だかLPのジャケットだかで、彼のゴツい風貌を目にしていたからだ。その体躯に似合わぬ繊細な高音ヴォーカル、と当初は思ったわけだが、今ではあの顔にしてこの声、というのが分かち難く結びついてしまって、当初どのような声を想像していたのか思い出せないほどになっている。

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