ルトスワフスキ(1913-1994)

ルトスワフスキ(1913-1994) レビュー一覧 2ページ目

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商品ユーザーレビュー

28件
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  • 期待の1枚。何曲かは聴いたことはありますが、全集と...

    投稿日:2016/04/06

    期待の1枚。何曲かは聴いたことはありますが、全集といってもピアノ曲はこれだけ少なかったのですね。いままでこの企画はなかったのではないでしょうか。まだ前衛化していない若い時代のルトスラフスキなので、「管弦楽のための協奏曲」のように分かりやすく、バルトーク風のパッションあるいは現代的抒情性が効いているように想像します。楽しみです。

    テリーヌ さん

    0
  • ルトスワフスキがツィマーマンの為に書かれた曲だけあってツィマーマンのヒ...

    投稿日:2015/09/11

    ルトスワフスキがツィマーマンの為に書かれた曲だけあってツィマーマンのピアニズムにはまった才気に満ちた協奏曲です。コンビもラトル&BPOという鉄壁!なかなかの完成度ですよ♪

    井熊 さん

    3
  • 神秘的な音響の世界です。興味深いです。

    投稿日:2014/02/24

    神秘的な音響の世界です。興味深いです。

    カズニン さん

    0
  • ルトスワフスキの交響曲は第4番を除いてルトスワフス...

    投稿日:2013/03/24

    ルトスワフスキの交響曲は第4番を除いてルトスワフスキ自身の指揮による録音を持っているが、今回、作曲家とも関わりの深いサロネンとロサンゼルス・フィルによる全集ということで迷わず購入した。 交響曲第1番の演奏では(ライブ録音)演奏後、客席が沸いていたりサロネンとロサンゼルス・フィルによる熱い演奏からこの作曲家との深い繋がりや共感を感じた。 第3番は名演だと思う。 このCDを聴いてルトスワフスキの芸術の深さを感じることができた。

    ユローヂィヴィ さん

    3
  • サロネン、フィルハーモニアの、2013年、厳冬の来日公...

    投稿日:2013/03/21

    サロネン、フィルハーモニアの、2013年、厳冬の来日公演でも、演奏された、サロネンのルトスワフスキ。老若、師弟、音楽の絆で結ばれた二人の、老舗的演奏。とっつき易くない。これでも、分かリ易くなった方だ、と言うのだから、現代音楽、付いて行くのは、難しい。’94年、作曲者、死の年の録音。緊張感、強いられる難曲。

    sunny さん |40代

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  • デュテュイユーも、ルトスワフスキも、ビッグ・マン、...

    投稿日:2013/03/11

    デュテュイユーも、ルトスワフスキも、ビッグ・マン、ロストロポーヴィッチに捧げられた20世紀の、ゲンダイ音楽。1977年、スイスに生まれた21世紀のチェリストなら、挑戦しなければならぬ。志と技と野太い美音、才。混乱し、不安にまとわれ、咽び泣いている。孤独に心振るわす音楽で、楽しめる。それに、いいジャケット、男前。流石は、BIS。

    sunny さん |40代

    1
  • バルトークの影響を受けた初期の作品など東欧のアイデ...

    投稿日:2012/09/30

    バルトークの影響を受けた初期の作品など東欧のアイデンティティーが感じられる。 全ての演奏がルトスワフスキ自身の指揮によるのも嬉しい。

    ユローヂィヴィ さん

    2
  • オケコンは全体的に音が曇りがちで暗め。おもしろかっ...

    投稿日:2011/10/25

    オケコンは全体的に音が曇りがちで暗め。おもしろかったのはパガニーニ変奏曲で、ラフマニノフと聴き比べるととてもおもしろい。

    ロマン派 さん

    0
  • 曲(選曲)よし、演奏よし。繰り返し聞くたびにルトス...

    投稿日:2010/12/30

    曲(選曲)よし、演奏よし。繰り返し聞くたびにルトスワフスキの世界がますます広がっていくように感じられる。素晴らしいディスク。

    盤捨印 さん |50代

    2
  • ツィメルマンの最高傑作として良い。彼の特徴が良く出...

    投稿日:2009/12/26

    ツィメルマンの最高傑作として良い。彼の特徴が良く出ている。基本ツィメルマンは全て彼流で押し切り、その表層の強度で押し切るタイプだ。とにかく徹底しているため、抜群の音楽を作り出すことに成功している。ただし、論理的に判断が難しい曖昧な和音での方向性の確定には、注文を付けたいケースも見受けられるときがある(例えばショパンの「幻想曲」など)。ツィメルマンは楽器とその楽器が作り出す「美」の制約さえなければ、テヌートにレガートに歌いまくり、ディミヌエンドに強烈なアインザッツなど、自分のイメージを形にするためなら、あらゆる技法を使い切るだろう。それがわかる演奏。それほど強烈な表現意欲を持っているにもかかわらず、ピアノを弾いている彼は表層の美を決しておろそかにすることはなく、その強烈なモノを美に還元する抜群の技術を持つ。この協奏曲はツィメルマン用に書かれたそうだが、さすがルトスワフスキ、論理的にも明解な曲はツィメルマンの魅力を存分に引き出している。最もツィメルマンレベルでなければ、この曲の魅力を引き出すことは難しいと思うけど。

    ひのき饅頭 さん

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