ルトスワフスキ(1913-1994)

ルトスワフスキ(1913-1994) レビュー一覧 2ページ目

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商品ユーザーレビュー

28件
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  • ルトスワフスキの作品集。ショスタコーヴィチやバルト...

    投稿日:2018/08/19

    ルトスワフスキの作品集。ショスタコーヴィチやバルトークや新ウイーン学派のようなものもあるが、全体的に少し重めで緻密に作られた作品が多い。交響曲はサロネン&ロスフィルのものを聴いたことがあって、そちらも良かったが、祖国ポーランドの音楽家によるものは作品の情感や陰影がよりくっきり出ている感じがある。また、収録されている作品もこちらは実に多彩である。児童合唱による子供向けの作品もある。CD1から9はヴィット指揮のものだが、CD10はルトスワフスキの自作自演である。演奏・録音ともに優秀。作品そのものも特徴的なものが多く、なかなか良かった。

    saitaman さん

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  • 言葉で表現しにくいのですが、録音の質が私にとっては...

    投稿日:2017/08/08

    言葉で表現しにくいのですが、録音の質が私にとっては心地よく、気に入りました。パガニーニ変奏曲とピアノ協奏曲は個人的に好きな曲ですが、演奏が良いうえに、録音の質で魅力が倍加しました。ピアノ協奏曲の演奏者がギャリック・オールソンとのことで懐かしく、これもこのCDの聴きどころです。

    テリーヌ さん

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  • ルトスワフスキの「管弦楽のための協奏曲」は比較的初...

    投稿日:2017/07/27

    ルトスワフスキの「管弦楽のための協奏曲」は比較的初期の作品ですが感動的な音楽です。若干前衛的になっていく以前のルトスワフスキ作品として宝石のような輝きを放っています。ポーランドはセロツキ、グレツキ、マラフスキ、ペンデレツキ、バツェヴィチなど、私個人としては大いに魅力的な作曲家が多々誕生していますが、今後とも日本においても現代ポーランド音楽CDの多発売を期待したいと思っています。

    テリーヌ さん

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  • ルトスワフスキの「管弦楽のための協奏曲」は比較的初...

    投稿日:2017/07/27

    ルトスワフスキの「管弦楽のための協奏曲」は比較的初期の作品ですが感動的な音楽です。若干前衛的になっていく以前のルトスワフスキ作品として宝石のような輝きを放っています。ポーランドはセロツキ、グレツキ、マラフスキ、ペンデレツキ、バツェヴィチなど、私個人としては大いに魅力的な作曲家が多々誕生していますが、今後とも日本においても現代ポーランド音楽CDの多発売を期待したいと思っています。

    テリーヌ さん

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  • 「管弦楽のための協奏曲」は、高校1年のとき(45年前...

    投稿日:2016/11/05

    「管弦楽のための協奏曲」は、高校1年のとき(45年前)に初めて知ったのですが、老齢になった今でも(特に第3楽章の)密度の濃さに惹かれます。圧倒的なフィナーレに興奮を覚えます。「交響曲第1番」は恥ずかしながら61歳となった最近になって初めて(真剣に)聴きました。「管弦楽のための協奏曲」との共通イディオムも多く、楽しめました。

    テリーヌ さん

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  • 「ピアノ・ソナタ」と「2つの練習曲」については心地...

    投稿日:2016/08/19

    「ピアノ・ソナタ」と「2つの練習曲」については心地よい音響世界を聞かせてくれます。「パガニーニ変奏曲」や「管弦楽のための協奏曲」と同じぐらいの時期、つまり1950年頃までの保守的な作風であった時代のルトスワフスキは、ピアノ曲においても、心が洗われるような音響空間を創造していたのですね。魅力的です。

    テリーヌ さん

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  • 交響曲第3番は聴いたことはあるものの、61歳にもなっ...

    投稿日:2016/07/29

    交響曲第3番は聴いたことはあるものの、61歳にもなって初めて真剣に聴きました。多くの現代音楽のように緊張感を伴いますが、ところどころはっとするほど深く美しい部分もあり、楽しめました。「管弦楽のための協奏曲」ほど保守的ではないにしても、その延長線上である雰囲気も湛て、比較的親しめるように思いました。

    テリーヌ さん

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  • ルトスワフスキの「管弦楽のための協奏曲」は初期作品...

    投稿日:2016/07/19

    ルトスワフスキの「管弦楽のための協奏曲」は初期作品で、後年の「ルトスワフスキらしさ」がまだ出ていませんが、ハンガリー民謡に対するバルトークの音楽処理のように、ポーランド民謡を巧みに現代音楽化していて、輝かしい名曲だと思います。第3楽章のドラマティックな盛り上がりにはいつも胸が躍ります。アルト=ベドヤ&フォートワース交響楽団については、恥ずかしながら多くを知らなかったのですが、不協和音でも響きが美しく聞こえるような印象でした。

    テリーヌ さん

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  • 期待の1枚。何曲かは聴いたことはありますが、全集と...

    投稿日:2016/04/06

    期待の1枚。何曲かは聴いたことはありますが、全集といってもピアノ曲はこれだけ少なかったのですね。いままでこの企画はなかったのではないでしょうか。まだ前衛化していない若い時代のルトスラフスキなので、「管弦楽のための協奏曲」のように分かりやすく、バルトーク風のパッションあるいは現代的抒情性が効いているように想像します。楽しみです。

    テリーヌ さん

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  • 神秘的な音響の世界です。興味深いです。

    投稿日:2014/02/24

    神秘的な音響の世界です。興味深いです。

    カズニン さん

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