ギターサウンドが生命線のバンドのライブアルバムとしては、致命的なギターの音の悪さ。もっと重みがないとブルータルなバンドとしてのアイデンティティーが稀薄になってしまう。アンダース・フリーデンのMCを含めたパフォーマンスの頼りなさがそれに拍車を駆けている。彼は気が優しいんだな。

ギターリフも単純になってるし俺的にはこれはメロデスではない。ただHMとして聞けばかなり気に入ると思う。でもやっぱ1st〜3rdにあった様な胸をうつメロディを失ったのはとても悲しい。

なーんか昔からのファンには評判が悪いみたいだね。でもさぁー、今のインフレイムスもすんげぇーカッコいいぜ。ラウドロックに走ってるわけでもなんでもないし。先入観ナシで聴いてみなよ。8曲目なんて名曲じゃないすか。今のインフレイムスは世界進出も夢じゃないんだよ。「へヴィーメタルバンド」として世界で暴れまわる彼らを見てみたくないの?

前作『コロニー』より音質が良く､ボーカルもカッコ良くなった!しかし､前作みたいにボーカルが吠えない!そしてキレ､表現力も前作に比べるとかなり劣る｡前作の5曲目『ゾンビ・インク』はボーカルまで泣けてしまった！！たしかに､前作に比べると激しく､スピーディーになったが､なぜか前作のほうがデスメタル色が濃い！ボーカルのせいなのか？今作では､やたらボーカルだけわめいていて､演奏とのバランスが悪い曲が多い｡個人的には前作のほうが好きです｡

こんなインフレイムズもいいね。流行り流行りと過剰に敬遠するのは良くないと思う。そうじゃなくて気に入らないのなら仕方ないが。個人的にはスリップノットよりいい音楽だ、まあ当然だけど。

メロディクデスのCDって初めて買ったけどかっこいいじゃん！このアルバムは賛否両論らしいけど...R＆R、PUNKな俺には新鮮だなぁ

IN FLAMESの最高のアルバムであり北欧メタル史に名を残すべき傑作！これ以降の作品も好きだがこれは群を抜いてすごい！すごすぎる！ありきたりなメロパワや彼等のパクリのデスメタバンドには到達できない高みにある

心の底から熱くなり、本当に泣ける作品。間違いなく歴史的超名盤。一人でも多くの方に聞いていただきたいとおもう。

素晴らしい作品だと思う。

曲の良さを再確認出来るのはいいんだが､演奏が少しマズイ｡下手ではないが､ぎこちなくて勢いに欠ける｡記念としてのアルバムという印象をうけた｡