取り合えず未発表曲が良い曲でありますように､という期待と祈りをこめて7点｡つｰかカラオケいらねｰｰ!

まず全体の楽器の音が非常に良い。ベースもバスドラも良く聞こえるし、ギターの重さも心地よいくらいに重く、その点ではCOLONYの比ではない。この時点で過去の作品を遥かに凌駕しているが、何よりも楽曲が素晴らしい。どの曲もイントロから強烈なインパクトがあり、哀愁のメロディーで溢れ、リフもソロもバラエティーに富んでいる。このレビュー欄で評価が低いから聴かず嫌いしていたが、買って本当に良かったと思う。デス声嫌いな人でもPinball Mapなんかはすんなり入れて絶対に気に入ると思う。

なんじゃこりゃ。全然だめだぁ。メロディアスな曲もリフが幼稚だし・・・普通声のコーラスが入った瞬間にだれるし・・・最近のソイルワークのパクリか？ジャケットが良かったのでこの点数。

自分は今でもコロニーが一番好きだけどこのアルバムもかなりいいです、彼らには大ブレイクして欲しいです

いやぁｰここまで弾けるとはね。自分結構初期から聞いてるけど､拒否反応はでませんでした｡だって全然カッコイイですけど!確かにバンドの名前に捕らわれると気にくわない作風かもしれなあけど､メロはいいし､そんなに拒絶しなくてもって感じです､ハイ｡

自分はラウドロックよりもメタルが好きだが、IN FLAMESに関しては話が別。このアルバムが一番かっこいいです。今までのメロメロデスメタル路線よりも、本作のようにラウドロックとメタルを上手く融合させたスタイルのIN FLAMESの方がずっとかっこいいバンドだと感じる。中には受け入れがたい曲も少しあるが、お得意のアコギの入った曲よりはまだ好きです。

んｰ?中途半端っぽいかな?ってのが第一印象｡イヤ､もちろん悪かないんだけどね｡なんか突き抜けないっつｰか物足りないなぁ｡とか思ってたら次でエライ弾けちゃった。

まあ､順当な深化作って感じ｡自分らの得意な事を掘り下げつつ､音良くして､キーボード入れたりして頑張りました！ってな具合｡あｰあと､後半も良い曲並んでるで聞いてね｡

矢っ張りアレだ､メロディがイイね､このバンド｡特にこのアルバム､叙情的なメロの充実度は一番だろｰね｡似た曲が多いって批判も､わかんなくはないけど､ここは純粋に､アルバム通しての完成度が高いって言っていいと思う｡

まｰだB級臭いけど洗練されて､音が確立されてきつつある具合がよｰくわかる｡もともとセンスあるんだから悪くなりようないんだけどね｡北欧臭さは満点!そっち系のメロに弱い人は聞かないと!