Haydn / Schubert

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CD 輸入盤

Sym.103 / .2: Matacic / Zagreb.po

Haydn / Schubert

評価 : 4.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
CD37592
組み枚数
:
1
レーベル
:
Zagreb Philharmonie*
発売国
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

豪快無比! <br>マタチッチ／ハイドン&シューベルト <br><br>1979年10月26日､ザグレブでのステレオ･ライヴ(音質明快)｡マタチッチのハイドンのオハコは第82番《熊》とこの第103番《太鼓連打》でした｡昨今のこじんまりとしたハイドン解釈とは正反対の､堂々とした恰幅の良い演奏で､かつ品の良さ､繊細さも持ち合わせていて実に魅力的な演奏となっています｡<br>　シューベルトの第2がまた大柄で､冒頭から一体何が始まったのかと思わせる物々しさ｡初期シューベルトの愛らしさも充分で､全曲を通じて吹き上げるような生命感に魅了されること請け負いです｡

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マタチッチの《太鼓連打》は1984年VSOのラ...

投稿日：2005/08/28 (日)

マタチッチの《太鼓連打》は1984年VSOのライヴ(Orf)もあり，メヌエットの“のっそ”とした佇まいの味わい深さはそちらを採りたいが，全体としては剛毅な魅力を放つザグレヴ盤が好きだ．なんといっても音楽が生きており，マタチッチが心から共感しながら指揮をしていることがわかるのである．第１楽章やとりわけ第２楽章の巨大さの背後には，鈍重になることを避けるセンス満点のフレージングがあることを聴いてほしい．曲想に応じて翳りを加えてゆくフィナーレの面白さも無類である．

ナオＧ さん | 信州 | 不明

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マタチッチの演奏ということで期待したが、...

投稿日：2005/01/20 (木)

マタチッチの演奏ということで期待したが、「悪くはない」程度であまり印象に残らなかった。レンジを無理矢理狭めたような妙な録音(放送用？)にも原因があるかも(音はそれなりに鮮明だったが…)。

Gilles さん | 東京都 | 不明

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