以外にもﾊﾞﾝﾄﾞｱﾝｻﾝﾌﾞﾙの音が明確になっているので、ﾊﾞﾝﾄﾞをやっている人達がGGを研究するには良い素材です｡ちなみに過去にVinylでは｢Giant Steps Forward｣としてﾘﾘｰｽされておりました｡

こちらでは完全に再現されております｡ﾋｽﾉｲｽﾞも原盤よりかなり抑えられてﾊﾟﾜｰ感もかなり出ているので非常にｵｽｽﾒです｡

これもﾌﾞｰﾄﾏｽﾀｰのｵﾌｨｼｬﾙﾘﾘｰｽ盤です｡しかしﾗｲｳﾞ音源としてVinylでもかなり古くからﾌｧﾝの間では認知されていたﾗｲｳﾞ盤です｡CDの冒頭に目覚まし時計の音が数十秒続く事でも有名ですが、これが以外にｻｳﾝﾄﾞにﾏｯﾁしているというﾌｧﾝの声もあり、ｻﾌﾞﾐｷｼﾝｸﾞｺﾝｿｰﾙ周辺からの音源の様で

このﾘﾏｽﾀｰ盤の音処理は素晴らしく、選曲もｺｱﾌｧﾝだけではなく満足できる物です。収録曲｢Aqcuiring the Taste」は同名ﾀｲﾄﾙで日本盤もﾘﾘｰｽされていますが、そちらの方ではﾏｽﾀｰﾃｰﾌﾟからの処理のﾐｽで、曲冒頭の音程がﾃｰﾌﾟの立ち上げにより上昇してしまっているのですが、こちらで

ﾌﾞｰﾄをﾏｽﾀｰにしたｵﾌｨｼｬﾙﾘﾘｰｽ盤で、この年代のﾗｲｳﾞﾃｲｸとしては貴重なので買いです。音質はさほど悪くはない。Inteviewの時期のﾗｲｳﾞﾃｲｸはBOXの｢UnderConstruction｣程度しか聴けなかったのでﾌｧﾝとしては嬉しい限りです｡

ｼﾗﾌでは聴いてほしくない最高のﾄﾞﾗｯｸﾞｱﾙﾊﾞﾑ｡詞を吟味してから聴いてほしい｡数々のﾓｰﾄﾞﾁｪﾝｼﾞやﾊﾞﾙﾄｰｸやｼｮｽﾀｺｰｳﾞｨﾁを彷彿させる楽曲はかなり毒気が強いですが、副人格を覚醒させる恍惚と現実の葛藤がｺｺにあり!ﾁｬｰﾁ･ﾓｰﾄﾞ内速弾だけのどこぞのﾌﾟﾛｸﾞﾚﾊﾞﾝﾄﾞとは違います｡服用後ｱﾙﾊ

巷では再評価されるGGとしては5作目の作品は当時日本国内ﾘﾘｰｽﾃﾞﾋﾞｭｰはこのｱﾙﾊﾞﾑからでした。当時の日本の初回限定装飾はｱﾙﾊﾞﾑでもかなりのﾌﾟﾚﾐｱが付いており、それを忠実に再現した再ﾘﾏｽﾀｰ版です（国内盤も一緒）｡ﾗｲﾌﾞﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸも貴重な音源です｡4ﾌｨｷﾞｭｱと3ﾌｨｷﾞｭｱﾌﾚｰｽﾞを巧

GGの7＆8作目が1枚になったｺﾝﾋﾟﾚｰｼｮﾝｱﾙﾊﾞﾑです。BGOﾚｰﾍﾞﾙ盤でのﾘﾏｽﾀｰですが、すごい発見がこのｱﾙﾊﾞﾑにはあるのでｵｽｽﾒです。それというのも以前ｱﾙﾊﾞﾑ｢FreeHand｣がOneWayRecordsﾚｰﾍﾞﾙからﾘﾘｰｽされていた物と違うﾃｲｸが本ｱﾙﾊﾞﾑでは使用されているからです｡同名ﾀｲﾄﾙ曲の55秒辺り

未発表曲4曲、未発表ﾗｲﾌﾞﾃｲｸ2曲さらには貴重音源集。しかも著作権ﾌﾘｰのサンプル用素材などﾌｧﾝにはﾖﾀﾞﾚものの2枚組です。ｲﾝﾅｰも24ﾍﾟｰｼﾞあり情報量満載です。音もﾘﾏｽﾀｰ処理されており満足度は高いでしょう｡

これもﾌﾞｰﾄをﾏｽﾀｰにしたｵﾌｨｼｬﾙﾘﾘｰｽ盤です。現在入手困難である｢In Concert (BBC Radio1)｣からの2ﾃｲｸも収録。音質は｢In A Paleport House｣よりも悪いが、｢In A Glass House｣時代のﾗｲｳﾞﾃｲｸという事で買いです。