当時のメンバーが今の時代に録りなおしたのかと思うほど6chや5.1chで聴くこのアルバムは新鮮です。CD持っていても買う価値アリです。

全盛期のFleetwood Macの楽曲ってシンプルなモノが多くて受け入れやすいんですよね。それに、どの曲にも説得力を感じというんでしょうか納得が行くというんでしょうか、曲名と歌詞そしてメロディーが違和感なく見事に溶け合っているんですよ。こういうのって、とても高級な

これを聴くまで、ブルースというのは泥臭いというか、スローなテンポで思わず眠たくなる（ブルース好きの方スミマセン）音楽だと思っていましたが、これは私を含め、ブルースをあまり聴いたことのない人にもすんなり受け入れられるんじゃないかと。オススメです。

内容は他の人に任せて、商業的セールスもすごいんです！全米チャート 32週も1位になり、売り上げは2500万枚を超えるというすごさ！97年にこのときのメンバーで再結成してリリースされたDanceも800万枚を超える大ヒットとなっています。

さすが全米で２４週間も１位を独走しただけのことはあり、ポップで完成度が非常に高いアルバムである。�ｂPになった２曲目をはじめ、５曲目、８曲目とそれぞれのソングライターの個性を発揮したヒット曲や、６曲目などの名曲をぜひ聞いていただきたい。できればついでに８２

美しいジャケット すばらしい楽曲 すべてが完璧です イギリスでは ８７，８８年に一位を獲得 したのも 納得です

ゴールド・ダスト・ウーマンでのスティーヴィー・ニックスの声がなんとも色っぽくてよい。彼女の声はこのころが一番良かったような気がするなあ。

完成されたバンドの形が、崩れる直前の演奏会。緊張感とトリップ感が溢れる５，８曲目などはブッ飛んでいますよ。

世界で一番大好きなギタリストは？と聞かれたら私は迷わず『ピーターグリーン』と答えるだろう。クラプトンの『彼にマイナーブルースを弾かせたら右にでる者はいない！』BB.KINGの『俺に汗をかかせたブルースギタリストは彼だけだ』の言葉だけでうなずける。 曲に対する各

オリジナルマックのスタジオワークス集大成！通常盤を何回も何回も聴いた私には最初聴いた時、鳥肌モンの連続で、まるでスタジオの中に居る様な感じでした。音質も厚みを増し、当時のメンバー同士のエゴとエゴのぶつかり合いとブルースへの情熱が痛いほど伝わってくる。アウ