当時US盤で聴いてA面の４，５曲目がカーニバル・ミックスで収録されていたので随分お得な気になったものでした。ただ時間が延びた分音質は下がりますが。従来のCDのエディションでは物足りなっかたマテリアルが、これで一気に解消出来て非常にスッキリです。某NWミュージシャンの「デュラン・デュランなんて10年後には誰も覚えてないさ！」という発言を裏切る様に、また度々愛聴させていただきます。

DURAN世代には 懐かしく 新鮮さを感じさせる音源♪特典etc付きが良いですね お薦めです♪

1曲目のグラビアの美少女のイントロ、カメラのシャッター音がなにかおかしい？？？初めの、0〜3秒ぐらいかすれ音になっています。不良品？？もしくは、リマスターの影響？？疑問です？？

おいおい！なんだこのTEL-AVIVのエアスタジオヴァージョンってヤツ。全く違う曲。しかもアンディのギターが炸裂する凄いロックナンバー。これを掘り出しただけでも価値あるリイシューかも知れん。聴いてみんな驚こう！

デュラン・デュラン初期ファンの方、または知らない方には是非聴いて頂きたいアルバムです。 ’８０年代はアルバム３枚で世界制覇、人気アイドル・バンドでしたが、アンディ(Ｇ)とロジャー(Ｄ)が脱退後、サイモン(Ｖ)、ニック(Ｋ)、ジョン(Ｂ)となり、音楽的な成長とは裏腹に人気は下降線。ウォーレン(Ｇ、元ザッパ)が加入も、低迷期に入り試行錯誤を繰り返していました。 ’９０年代に入り、社会では長引く湾岸戦争、疲れきった人々の耳に美しい旋律のギターと共にメッセージが響きました。｢Ordinary world｣〜僕は取り戻す。ありきたりな世界を・・・世界各国でチャートを上がり、アルバムも久々の大成功。それが、メンバーの両親の結婚式の写真をコラージュした今作、「Wedding Album」(’９３)です。 ドラムはスティーヴ・フェローンとヴィニー・カリウタが参加。ブラジルの国民的歌手、ミルトン・ナシメントとのコラボレーションも実現。ロック、バラード、クラブ系、ブラック・ミュージック等、ヴァラエティー豊かな作品に仕上がっています。苦難を共にした４人のメンバーが結束を強め、曲作り、演奏共に奇跡的に融合。 翌年のカヴァー・アルバム「Thank You」では先人達に感謝と敬意を示し、光を当て、米ハリウッドの殿堂入りも果たしたデュラン・デュラン。「すぐに消える」と言われてから３０年・・・バンドを守ってきたニックは語っています。「僕らは、いつも颯爽と一歩先を踏み出してきた。でも、もう片方の足は震えていたんだよ」

何度か観た事のある映像だけどDVD化は素直にうれしいですね。みんな若くてキレがあるし勢いがある。 しかし、せっかくのDVD化なのにライブ10曲とは少なすぎるのでは…当時のセットリストはどうなってたのかなぁ。ボーナス映像よりもライブ完全版DVDであってほしかった。 当時のジョンはクールでカッコイイね。

BOX持ってると買うか悩むところですが買いました。BOXはマニア向けのコレクターズアイテムで、こちらはプレーヤーで通して聴くと思えばOKです。シークレット・オクトーバーは名曲です。

デモが4曲とちょっと少ないが必聴ですよ。 My own wayはイントロからかなりカッコイイです。

MTVで育てられた我々に、このアルバムが拒否できようはずがない。耳を塞いでもジョン・テイラーの跳ねるベースを感じただけで全面降伏である。蛇が国境を越えてきたら何が変わるんだ？なんてことも考えずリップシンクしまくってた10代前半でした。これや『スリラー』『ライク・ア・ヴァージン』なんかを手にした時「外国はどえらい事になってるんだなぁ」と想像するしかなかった。今聴くとアンディはちゃんとギター弾いてるぞ、誰だ、何もしてないなんて言ってた奴は！デュランを糞みそに言ってた週刊●Ｍが懐かしい。私は幸福（降伏）の証に星５。

コレは以前のＣＤシングルセットを単に３枚にマトメただけでしょ。だから安いんじゃない？。コレのＣＤシングルセットはコピーコントロールやったから、そうじゃなかったら買いかもね。