よりﾀｲﾄで機械的になった感があるがそこに4や6のような 暖かい曲も持ってくるｾﾝｽがまたいい｡5は新作にも通じる所がある

私が言うまでもなくAORでもっとも洗練されたアルバム。すんばらしいの一言。片岡義男の小説片手にこのアルバム聞きつつ女の子をくどく。What a beautiful world です。

音楽史上最高の名盤のひとつ。 20年間聞きつづけても、飽きない、色あせないクオリティーの高さ。 渋いジャケット写真。すべてがパーフェクト。

曲は凄い。このアルバムが彼の絶頂期だったと言っても過言ではない。確かに一生モノである。ただ細かいことを言うと、音があまり良くないんだよね。超大物アーティストを使ってる割には、その良さを生かせていない。６なんて、マーカスじゃなくてもいいじゃんって感じ。ドラ

ドナルド・フェイゲンも万策尽きたか、という感じ。他の人は何て言うか知らないけど、あまり聴き直す気にはならない。今回はホーン・アレンジを本人がやったらしいが、いかにも打ち込みっぽい単調なベースが気に入らない。

とても２０年前のアルバムとは思えない！ 何回聴いたか判らないくらい聴いてます。 この良さをとても文章では語り尽くせないけれど、朝の目覚めから、夜のドライブまで、且つゆりかごから墓場まで、ずーっと 聴きつづけたいアルバムです！

洋楽が好きなら､というよりも音楽が好きであるなら解るであろう。ｸｿJ-POPがかすんでしまう完成度｡ ｸﾀﾊﾞﾚ!ｶﾞｷMUSIC!!