Donald Fagen (ドナルド・フェイゲン) レビュー一覧
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投稿日:2021/02/03
語り尽くされた名盤。夜、お酒を飲みながら子守唄のように聞いていました。レトロっぽいジャケットも好きでした。リアルタイムで知らない若い方に聞いてもらいたいアルバムです。
k.k さん
投稿日:2020/11/03
正規ライブ盤と同等の音質、ハイクオリティ。Steely Dan Donald Fagen ファンはすぐに買ったほうがイイよ。
Jordan Yoshio さん
投稿日:2014/10/04
SACDのリマスター(マスタリング)が素晴らしい!旧盤とは音の緻密さが月とスッポン!それにしても『IGY』『マキシン』『雨に歩けば』は最高の名曲ですね!
井熊 さん
投稿日:2013/02/25
The Nightfly以降の、D.Fagenのソロアルバムの中、Gaucho以降のS.Danのアルバムの中で、このアルバムが一番イイ。傑作。マスト。
Jordan Yoshio さん
投稿日:2013/01/30
なかなか良い出来ですが、Nightflyの頃に比べると随分POPですね。
no-name さん |50代
投稿日:2012/12/04
イイーねっ! Fagenはアルバムを乱造しないからクオリティーが維持できるのかな? タップリ時間をかけて作ってる感じが伝わってきます。4曲目のブルースguitarがしびれるね、本当に良かった頃のクラプトンのようなサウンド。
キンちゃん さん
投稿日:2012/11/11
2枚組アナログ。日本での発売が遅れているようですが、私は、イギリスから購入しました。クリア(透明)ヴィニール仕様なのですが、よく見ると黒い斑点の様な物が、、、プレスの過程で不純物が混ざってしまったようです。(2枚目の方は不純物は極小)もしかしたら品質にうるさい日本向けに再プレスしているのかもしれませんね。(真相は不明です) マトリクスはA面1-532287 A MASTERDISK SH AD 93788 1A B面1-532287 B MASTERDISK SH AD 93788 1B C面1-532287 C MASTERDISK SH AD 93788 1C マスタリングはScott Hull(MASTERDISK)
肉郎 さん |40代
投稿日:2012/10/26
まず、アルバム・ジャケットが美しい!!全編にわたり、クールで乾いた紛れもない“フェイゲン節(サウンド)”がイイ〜感じで◎。内容も、名作の誉れ高い1stアルバムのクオリティーまでとは難しいかもしれないが、前作、前々作と比較すれば、充実した作品であり、発散されるグルーヴ感がツボを刺激し、喜々として聴いています♪♪フェイゲン氏が、あとどれぐらい素晴らしい作品を生み出し続けるのか、心配ですが、フェイゲン氏のようなアーティストには、継続的に活動してほしいと思います!!この作品は、ひっさびさに気に入りました★5つ!!!!!蛇足ですが、なぜ、最近は紙パッケージ、紙ジャケットが多いんですかねーーー?????個人的には、扱いづらいし、整理しづらくてとても嫌いなんです・・・・・こんなこと思ってるのは、小生だけですかねぇ???本作品も紙のパッケージなんで、その点だけが非常に嫌でした!!!!!HMVさんも、紙のパッケージの作品だと事前に判るのでしょうか?その旨、標記してもらえると有難いんですが・・・・・★彡
nikki さん |40代
投稿日:2012/10/23
ふとした時に手に取りたくなるアルバムです。アルバム・ジャケット、アルバム・タイトル、アルバム・コンセプト、アルバムの作品自体のサウンドと楽曲のクオリティー、個人的にはどれを取っても寸分の隙なくパーフェクトの出来栄えで、調和が取られた心地良い作品です。都会の夜を彩るジャジーなムードに・・・・・と思いがちですが、田舎で夜の帳がおりてきて暗闇が本当の黒だと感じたときに耳を傾けるのも一興の作品です。聴き込めば聴き込むほど、フェイゲンのメロウで乾いた声がクセになる。@I.G.Y.CMaxineDNew Frontierが特にオススメ♪♪ポップス、ジャズ、フュージョン等あらゆる要素の音楽を取り込んでいるのも、聴きどころの一つ!!!年を重ねれば重ねるほど、色々な人生経験を積めば積むほど、この作品の味が更に理解できるようになる★彡
nikki さん |40代
投稿日:2012/10/21
「10月の朝のこと…」で始まるシニカルなストーリー。 オープニングから群青色の海底を漂っているような鈍いジャズのビートが、踏み入れてはいけない扉の向こうの不可思議な世界へと誘ってくます。 相変わらずのスタイリッシュで、スノッブで、リスナーをクライマーズ・ハイな気分にさせる和音の重奏ですが、40年も第一線で仕事を続けている音の錬金術師は、いつしか地球上に存在しない金属を造り出そうとしているような、我々の手の届かない領域へと向かっているようにも思えます。 やれやれ。 本作は Donald Fagen のソロ作品ということもあって、Steely Dan よりも数倍もコマーシャルに作られているっていうのに、初心者クライマーには難易度の高いボルダリング岩壁となっていて、緩やかな漂流に油断していると、とんでもない無人島へと運ばれてしまいそうです。 これまでの延長線上にある、というのは判るのですが、果たして名盤なのか、駄盤なのか、自分の感覚も麻痺してしまっていて、どう位置付ければいいのかもわかりません。 ただ、一つだけ言えることは、このアルバムの時間軸は今よりももっと未来にあるということ。そして、自分の手には負えない代物だということ。 何年先になるか分からない次回作までに、なんとしても征服してしまわなければ…。そんな嬉しいため息をつきながら、今夜もプレイボタンを押しているのです。
ねずみ さん
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ありがとうございました
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