クリスマスの訪れ、そして我が家へ…クリスマスツリーに、子供たちの声、パーティーは続き、親しき人々の笑顔。 至福の時 やがて、新たな生命の輝き到来と、深い冬の日。聖夜が訪れ、安らぎの世界へと…そんなシンディのクリスマスは、母性で幕を降ろす。

saikou !!!!!!!

１曲目から「Girls Just Want To Have Fun」が収録されていて、懐かしさからテンションあがります。子供の頃胸ときめかせたグーニーズの主題歌も入ってたりと初期のシンディ・ローパーを味わうにはもってこいのエッセンシャル！

今まで派手でポップでパンクな歌を歌ってきたシンディ・ローパーが、長年の夢だったという本格的なブルース・アルバム。しゃがれたヴォーカルは一見ブルースとはマッチしない印象を受けるが、そのミスマッチこそがシンディ・ローパーがブルースを歌う意義であり意味だろう。

ゲテモノ的なイメージからとっつきにくかったですが、マイルス・デイビスがタイム・アフター・タイムを取り上げたのを機に聴いてみましたが、なかなかの傑作です。 タイム・アフター・タイムは名曲ですな。ゲテモノ的なイメージは払拭されました。

これを購入したのはずばり93年の夏でした。 解説を読んでびっくりしたのはプロデューサーがあのジュニア・ヴァスケスだったということ（！）。 彼らしい、いかにもクラブっぽい音ではなく、当時流行のR＆B風に仕上げてあるのがツボです。 最後のタイトル曲は、佳作「TRUE　COLORS」に匹敵するほどで、いつ聞いても泣ける名曲です。 しっとりと聴きたいときのBGMにどうぞ

父親の影響で、よく聴きました。 “タイム・アフター・タイム”大好きです。 通して聴くと、また違ったよさがありますね！

無事購入 今年発売の紙ジャケシリーズの デジタルリマスター音源使用の様子で 音質も良く楽しめるベスト盤かと思います。入門者＋ヘビーなCyndiファンも楽しめる「おすすめ」の１枚です。

シンディの持っている、ある一部分を取り出した作品としては素晴らしい。 けど、シンディの全てを表現してはいないと思う。 もっと、帽子や社員な感じも、ほしかったかな…。

多彩なｹﾞｽﾄを迎えて制作されているが､あまり相性が合っていない曲も(ｳﾞｨｳﾞｨｱﾝ･ｸﾞﾘｰﾝとのｺﾗﾎﾞは上出来)｡また､声がすっかりおばちゃんっぽくなったが声量は抜群で結構ﾛｯｸな声をしていてｶｯｺいい｡そして琴線に触れるﾒﾗﾝｺﾘｯｸな曲も魅力たっぷり｡