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シビリティ 礼節は最強の武器になる

Christine Porath

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492046494
ISBN 10 : 4492046496
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

一流のエリートほど、なぜ、不機嫌にならないのか?ビジネスに効く!人間関係も良くなる!社内「処世術」の秘訣、礼節メールの極意、危険人物の見抜き方、怒りを鎮めるコツ―「職場の無礼さ」の研究、20年の集大成!全米で話題「礼節の科学」、日本初上陸!

目次 : 第1部 なぜ礼節ある人は得をするのか(無礼な人が増えた根本理由/ 無礼な人がもたらす5つの費用/ 礼節がもたらす5つのメリット/ 無礼は無礼を生み、礼節は礼節を生む)/ 第2部 あなたの礼節を高めるメソッド(あなたの礼節をチェックしよう/ 礼節ある人が守る3つの原則/ 無意識の偏見を取り除こう/ ワンランク上の礼節を身に付けるための5つの心得/ 礼節あるメールの作法を身に付ける)/ 第3部 礼節ある会社になる4つのステップ(礼節ある人を見極める採用システムを作る/ 礼節を高めるコーチングを取り入れる/ 誤った評価システムを改善する/ 無礼な社員とどう向き合うか)/ 第4部 無礼な人に狙われた場合の対処法(無礼な人から身を守る方法)

【著者紹介】
クリスティーン・ポラス : ジョージタウン大学マクドノー・スクール・オブ・ビジネス准教授。活気ある職場を作ることを目的とし、講演やコンサルティング活動を行う。ノースカロライナ大学チャペルヒル校ケナン=フラグラー・ビジネス・スクールにて博士号取得。博士号を取得する以前は、スポーツ・マネジメントとマーケティングを行う大手企業IMGに勤務

夏目大 : 1966年大阪府生まれ。同志社大学文学部卒業。大手メーカーにSEとして勤務した後、翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    無礼が損することを科学的に解き明かした本、とのこと。損の科学的な具体例として、「無礼は年間5000億ドルのコストを要す」にはぶっ飛びました。しかし、これは調査/研究結果なんですよ!

  • けんとまん1007

    礼儀正しさの基本は、敬意を払うことだと思う。それは、相手にもだし、自分自身にも敬意を払うことではないかと。自分自身が、どこまで・・・というのはあるが、確かに、自分の周囲を考えて見ても、無礼にあたること・人は多い。もちろん、その程度いろいろある。ただ、共通しているのは、こちらの気分が悪くなるということと、記憶の刷り込まれるということだ。それは、折に触れて思い出すことでもある。それがあるとないとでは、時間の過ごし方も違ってくる。まずは、自分自身のことから振り返ることだ。

  • ひろき@巨人の肩

    「無礼さ」は会社や組織に悪影響を及ぼす。受けた本人だけでなく、周囲のモチベーションの低下や無礼さの伝染が起こる。ハラスメント同様に相手が無礼と感じるかどうか。礼節を高める三原則は、笑顔を絶やさない、相手を尊重する、人の話に耳を傾ける。組織マネージメントの必須スキルとして、自分の行動を振り返り、能力開発に努めたい。人間関係に特化して日記をつける、という発想は参考になった。

  • R

    無礼な行いは、身も滅ぼすし集団にも悪影響を与える。だから礼儀正しく生きるのが最適だというお話でしたが、礼儀正しいという訳語が正しいのかな?と思ってしまう内容でした。お互いを尊敬し、気遣いを怠らない、そういったことが集団にとってよいことだという話だと思うのだけど、それを顕す言葉が礼儀とはまた違うようにも思ったけど余談だな。無礼な行いが、認知能力にまで影響を与えるのは衝撃で、将棋で盤外戦術というのは、ある種理にかなっているのだなと思ったりしてしまった。

  • NICKNAME

    書店で見つけ題名に惹かれて買った本。読み終わった感想はよくあるアメリカのこういう系の本と感じたということ。決して悪い意味ではなくてても参考になり為になることが書いてある。最初の方である事を示すためにやたらと長く例を挙げているところが読んでいて退屈になってしまった。しかしなぜこういった系のアメリカの本は著者が違っても独特の共通点があるのだろうか?翻訳のせいなのだろうか不思議である。

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