Brahms (1833-1897) Review List
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Posted Date:2025/12/03
発売前のレヴューは慎まないといけないが、このディスクについてはどうしても言いたい。アンデルシェフスキは稀代のピアニストなので演奏が悪いはずがない。となると、問題は一つだけ。これは皆様も同じ感想をお持ちだろうが「なんで全部引いてくれないの」である。特に117-1とかは、アンデルシェフスキのあの浮遊するような音にピッタリなのに・・。ということで私は根拠なく予測しよう。今回収録されなかった曲を含めた、ブラームスピアノ曲集Part2が再来年あたり発売になるであろう。作品79とかバラードとかもよろしくお願いします!
てつ .
Posted Date:2025/12/01
カラヤンは、のちにムターとも録音しているが、私はクレーメルの方が好きだ。いいブラームスではないか。
私老害かしら . |70year
Posted Date:2025/11/27
作品の持つ豊かな表情を見事にとらえた演奏である。チェロの深い響きもさることながら、ピアノの雄弁な歌い回しにも感心した。大きさを感じさせる録音も良好である。
げたんは .
Posted Date:2025/11/26
イエジー・セムコフは決して無名の指揮者ではない。しかし彼の録音は60〜70年代に集中しており、私はセムコフは20世紀に亡くなったのだとばかり思っていた。ところが今回ブラームス全集が出て調べたら2014年まで存命だったとのこと。この全集は2008〜2009年にかけてなんとセッションでポーランド放送が収録したもの。想像するに、自国の名匠セムコフの重要な遺産を残さなければ、というポーランド放送の使命感があったのではないか。実際この全集は数あるブラームス全集のトップに挙げていいほどの素晴らしいものである。1番から実に味わい深い。終楽章のフルートソロの部分など涙がでそうになる。コーダもアッチェレランドをかけず雄大に締めくくる。3番冒頭も金管を抑え木管をメインに出すなどハッとする場面も多い。どの曲も充分重厚でありながら各声部がよく聴こえるのもセムコフが只物ではない証明といえるだろう。ポーランド国立放送響の能力も圧倒的。最近東欧のオケの優秀さに驚かされてばかりだが、このオケはその中でも飛びぬけている。来日の多いオケだがショパンの伴奏では本当にもったいない。最近某有名オケのブラームスが高額で発売されたが、その価格で全集が買えてしまうセムコフのほうを強くお勧めしたい。
フォアグラ .
Posted Date:2025/11/23
荘厳な曲は大変な感動を持って迫り、優しい曲はどこまでも優しく…その対比がすごかったです。ラファエル・ピション&ピグマリオンのCDはモーツァルトのレクイエムとバッハのマタイ受難曲から入ったのですが、今回はオーケストラが大迫力で驚きました。こんな荘厳な曲も得意なんですね…。途中発売日が延期になり、ちゃんとリリースされるか心配ではらはらしましたが届きました!!ので感動もひとしお。輸入CDを扱ってくれてHMV様ありがとうごじます。これからもよろしくお願いします。
ojisan .
Posted Date:2025/11/18
味わいのある響きで、テンポも妥当、すぐれた演奏だと思う。しかし、私はケルテスも好きでニュアンスはベルティー二以上のように思う。T.トーマスも明るい響きにニュアンスもありよく聴いている。(クナの録音があればかなり違った演奏になったのでは、と思うことがある。)昔、1番はエテルナのLPでボンガルツの深々とした響きと味わいに惚れたが、CDになって薄れてしまった。ベルティー二のこのCDはお勧めです。
robin .
Posted Date:2025/11/13
しっとりとして暖かいクラリネットの音色に色彩あふれるピアノが寄り添い、美しい演奏を繰り広げている。冬が近づいているこの季節にとても合う。郷愁を感じる演奏である。
げたんは .
Posted Date:2025/11/03
作曲者の響きが今の時期に染み入る。短調の哀愁が漂い、充実した演奏であると感じた。弦の美しさに魅了される。。
げたんは .
Posted Date:2025/10/31
やや小編成に感じられるこの録音により、作品がより身近に感じられる。合唱、オーケストラ、独唱陣のレベルも高く、作品の演奏時間が短く感じtられるほどである。感銘を受ける作品であり演奏である。
げたんは .
Posted Date:2025/10/29
確かに響きのすごさを感じるが、わたしにはテンポが遅すぎてついていけない。曲想としては巨大すぎて逸脱している面もあると思う。何でもありという意見もあるだろうが、曲想の基本は尊重すべきではないか。テンポ、オケの響き、ニュアンス等私にはフルトヴェングラーのほうが納得する。この曲の基本となったのは、サヴァリッシュ曰く、シューマンの3番(通称ライン交響曲)である。(主題のシューマンの上昇旋律とブラームスの下降旋律)
robin .
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