CD 輸入盤

ジョージ・セル/ ワーナー録音集 1934〜1970(14CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029526718
組み枚数
:
14
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明


ジョージ・セル没50年〜旧EMI録音全集
限定盤


ジョージ・セルの音楽的真実へのコミットメントは、20世紀指揮者の中でも、主観的な感情移入を行わず作品のもつ魅力を引き出した人物でした。彼の妥協のない完璧さの探求は、ソリストとオーケストラから高品質のパフォーマンスを引き出しました。特に、クリーヴランド管弦楽団の音楽監督(1946〜1970)としての長い在任期間は、世界最高のアンサンブルと称えられる合奏力に高めました。
 この14枚セットには、セルの旧EMIの全遺産が収録されています。シュヴァルツコップとの『R.シュトラスス:4つの最後の歌』、オイストラフとロストロポーヴィチとの『ブラームス:二重協奏曲』、ギレリスとの『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』などの名演奏録音に加え、初CD化の音源も収録されています。また、クラシック演奏家のドキュメンタリーを専門としているプロデューサー・執筆家でもあるジョン・トンランスキーによるオーディオ・ドキュメンタリー(セルに関係した著名な人物とのインタビュー、このボックスに収録された録音の一部)には、ギレリスとセルによる『ベートーヴェン:皇帝』のリハーサルの一部も収録されています。
 各音源は、それぞれ一番新しいリマスター音源、または新規2019-2020年 24bit/192kHzリマスターを行っています。各ディスクは収録された音源の初版LPジャケットがデザインされた紙ジャケに封入され、クラムシェルボックスに封入されています。(輸入元情報)


【収録情報】
Disc1
1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
2. ラロ:スペイン交響曲 Op.21

 ブロニスラフ・フーベルマン(ヴァイオリン)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1934年6月18-22日 ウィーン、コンツェルトハウス(モノラル)
 リマスター:2017年(1)、2020年(2)
Disc2
1. J.シュトラウス2世:美しき青きドナウ Op.314
2. J.シュトラウス2世:春の声 Op.410
3. J.シュトラウス2世:ピチカート・ポルカ
4. J.シュトラウス2世:トリッチ・トラッチ・ポルカ Op.214

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1934年6月26日 ウィーン、コンツェルトハウス(モノラル)
 リマスター:2020年

5. ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15

 アルトゥール・シュナーベル(ピアノ)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1938年1月9日、12月12日 ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(モノラル)
 リマスター:2020年
Disc3
1. ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲
2. ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲
3. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』

 ベンノ・モイセイヴィチ(ピアノ:3)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1935年10月15日(1-2)、1938年10月21日(3) ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(モノラル)
 リマスター:2020年
Disc4
1. ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1937年10月30日 ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(モノラル)
 リマスター:2020年

2. ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104

 パブロ・カザルス(チェロ)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1938年4月8日 プラハ、スロヴァンスキ・ホール(モノラル)
 リマスター:2003年
Disc5
R.シュトラウス:
1. 4つの最後の歌
2. 母親の自慢 Op.43-2
3. 森の喜び Op.49-1
4. 献呈 Op.10-1
5. 懐かしい面影 Op.48-1
6. 東方の聖なる三博士 Op.56-6


 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 ベルリン放送交響楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1965年9月1-3日 ベルリン、グリューネヴァルト教会(ステレオ)
 リマスター:2011年
Disc6
モーツァルト:
1. どうしてあなたを忘れられよう…恐れないで、いとしい人 K.505
2. わたしは行く、だがどこへ? K.583
3. モーツァルト:大いなる魂と高貴な心 K.578
4. モーツァルト:わたしの感謝を受けたまえ K.383

R.シュトラウス:
5. 憩え、わが心 Op.27-1
6. わが子に Op.37-3
7. 子守歌 Op.41-1
8. あすの朝 Op.27.4
9. 小川 Op.88-1
10. ばらの花環 Op.36-1
11. 冬の霊感 Op.48-4


 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 アルフレート・ブレンデル(ピアノ:1)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1965年9月10-14,18日 ロンドン、キングスウェイ・ホール(ステレオ)
 リマスター:2015年(1-4)、2011年(5-11)
Disc7
1. マーラー:歌曲集『子供の不思議な角笛』

 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 ロンドン交響楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1968年3月8-12日 ロンドン、キングスウェイ・ホール(ステレオ)
 リマスター:2015年
Disc8
ベートーヴェン:
1. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
2. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19


 エミール・ギレリス(ピアノ)
 クリーヴランド管弦楽楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1968年4月29,30日、5月1,4日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ステレオ)
 リマスター:1996年
Disc9
ベートーヴェン:
1. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
2. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58


 エミール・ギレリス(ピアノ)
 クリーヴランド管弦楽楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1968年4月29,30日、5月1,4日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ステレオ)
 リマスター:1996年
Disc10
1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』

 エミール・ギレリス(ピアノ)
 クリーヴランド管弦楽楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1968年4月29,30日、5月1,4日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ステレオ)
 リマスター:1996年
Disc11
ブラームス:
1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
2. ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102


 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ:2)
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1969年5月9,12,13日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ステレオ)
 リマスター:2003年(1)、2017年(2)
Disc12
1. シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』

 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1970年6月21,22日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ステレオ)
 リマスター:2019年
Disc13
ドヴォルザーク:
1. 交響曲第8番ト長調 Op.88
2. スラヴ舞曲第10番ホ短調 Op.72-2
3. スラヴ舞曲第3番変イ長調 Op.46-3


 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音:1970年4月28,29日(1)、1970年4月20日(2,3) クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ステレオ)
 リマスター:2018年
Disc14
1. オーディオ・ドキュメンタリー『ジョン・トランスキーによるジョージ・セルの思い出』

印は初CD化(輸入元情報)


ユーザーレビュー

総合評価

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SONYの106枚組巨大ボックスと比べる...

投稿日:2021/02/27 (土)

SONYの106枚組巨大ボックスと比べると、コンパクトで一見地味に見えますが、演奏のよさは、勝るとも劣らないと思います。こちらのボックスの特筆すべき点は、超弩級の共演者で、カザルス(ドボルザーク)、ギレリス(ベートーヴェン)、シュナーベル(ブラームス)、オイストラフとロストロポーヴィチ(ブラームス)、シュヴァルツコップとディースカウ(マーラー、R.シュトラウス)といったところ。名盤として有名なドボルザークの交響曲第8番も含まれており、必聴のボックスと言えると思います。

hyogepi さん | 新潟県 | 不明

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SP復刻のドヴォルザークとベートーヴェンが...

投稿日:2021/01/13 (水)

SP復刻のドヴォルザークとベートーヴェンが聴き物です。1034〜38年録音のものですがノイズも少なく安心して鑑賞出来ました。特にドヴォルザークの新世界よりとチェロ協奏曲は素晴らしい演奏です。ステレオ録音についてはPapachanさんのご意見に賛成です。

ウーヤーター さん | 東京都 | 不明

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やっと出ましたか、という感じの全集ですね...

投稿日:2020/11/23 (月)

やっと出ましたか、という感じの全集ですね。SP時代の録音の復刻はとりわけ貴重です。チェコ・フィルとの「新世界」は初めて聴きましたが、セルの「新世界」に対する解釈が、後の有名なステレオ録音まで一貫したものであることがわかる、素晴らしい演奏です。残念なのは、EMIのステレオ録音が非常に悪いこと。リマスターによる音質向上を期待しましたが、録音の悪さで有名なオイストラフとのブラームスを含め、ほとんど期待外れ。明晰なはずのセルの演奏が、ピンボケの写真のようになっているのは、LP時代からまったく変わらず。また、オリジナルジャケットといいながら、EMIではなくWarnerのロゴに置き換えられてしまっているのも残念(どうもWarnerは、全般的にオリジナルジャケットに消極的ですね)。とはいえ、演奏はここで私がどうのこうのいう必要もない見事なものばかり。一流の独奏(独唱)者を、その個性を殺すことなしに支えながら、自らの個性をそこにしっかりと示す、超一流の芸術家の仕事が、まさにこの記録です。ここに収録された録音のすべてが、50年以上たった今でも、これらの曲のもっともスタンダードな名演奏として君臨しています。ここに収められたステレオ録音の演奏のうち、ひとつでもお持ちでないものがあるのでしたら、迷わず購入することをお勧めします。

Papachan さん | 北海道 | 不明

4

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