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CD ジョージ・セル/ ワーナー録音集 1934〜1970(14CD)

ジョージ・セル/ ワーナー録音集 1934〜1970(14CD)

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    よし  |  神奈川県  |  不明  |  2021年10月14日

    フーベルマンのラロもものすごい名演です。

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    nyan  |  神奈川県  |  不明  |  2021年07月24日

    色々とクラシックに詳しいわけではないのですが、若いころに聴いた ジョージ・セル指揮(クリーブランド)の「新世界」に、何故か強く惹かれ、今まで聴いた「新世界」とはまるで違うと感じ、それ以来ジョージ・セルのファンです。 他の方々のような専門的なことは何も知らないのですが、とにかく聴いていると心が潤う気がします。 一枚ずつ、ゆっくりと堪能したいと思います。 こんなに色んな分野に渡っての演奏が手元にあること、なんと贅沢な幸せでしょう。

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    hyogepi  |  新潟県  |  不明  |  2021年02月27日

    SONYの106枚組巨大ボックスと比べると、コンパクトで一見地味に見えますが、演奏のよさは、勝るとも劣らないと思います。こちらのボックスの特筆すべき点は、超弩級の共演者で、カザルス(ドボルザーク)、ギレリス(ベートーヴェン)、シュナーベル(ブラームス)、オイストラフとロストロポーヴィチ(ブラームス)、シュヴァルツコップとディースカウ(マーラー、R.シュトラウス)といったところ。名盤として有名なドボルザークの交響曲第8番も含まれており、必聴のボックスと言えると思います。

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    ウーヤーター  |  東京都  |  不明  |  2021年01月13日

    SP復刻のドヴォルザークとベートーヴェンが聴き物です。1034〜38年録音のものですがノイズも少なく安心して鑑賞出来ました。特にドヴォルザークの新世界よりとチェロ協奏曲は素晴らしい演奏です。ステレオ録音についてはPapachanさんのご意見に賛成です。

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    Papachan  |  北海道  |  不明  |  2020年11月23日

    やっと出ましたか、という感じの全集ですね。SP時代の録音の復刻はとりわけ貴重です。チェコ・フィルとの「新世界」は初めて聴きましたが、セルの「新世界」に対する解釈が、後の有名なステレオ録音まで一貫したものであることがわかる、素晴らしい演奏です。残念なのは、EMIのステレオ録音が非常に悪いこと。リマスターによる音質向上を期待しましたが、録音の悪さで有名なオイストラフとのブラームスを含め、ほとんど期待外れ。明晰なはずのセルの演奏が、ピンボケの写真のようになっているのは、LP時代からまったく変わらず。また、オリジナルジャケットといいながら、EMIではなくWarnerのロゴに置き換えられてしまっているのも残念(どうもWarnerは、全般的にオリジナルジャケットに消極的ですね)。とはいえ、演奏はここで私がどうのこうのいう必要もない見事なものばかり。一流の独奏(独唱)者を、その個性を殺すことなしに支えながら、自らの個性をそこにしっかりと示す、超一流の芸術家の仕事が、まさにこの記録です。ここに収録された録音のすべてが、50年以上たった今でも、これらの曲のもっともスタンダードな名演奏として君臨しています。ここに収められたステレオ録音の演奏のうち、ひとつでもお持ちでないものがあるのでしたら、迷わず購入することをお勧めします。

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