これはbostonの最高傑作！と思う。中坊の頃、「アマンダ」サビのメロディー・ハーモニーの美しさにびっくりした記憶が・・。他の曲も叙情的な曲多くて良し。確かに現行ＣＤは音圧が弱い・・しかしトムのリマスター作業を待っていたらいつになるのやら・・ということで「音が良い・マスターに忠実な音」と謳っているＳＨＭに期待する。しかしこれで音が大して変わってなかったらホント怒るよ。

要は再発を謳った”値上げ”でしょ！？ツェッペリンのボックス（買わなかったけどね！）狂騒でもう懲りましたよ･･･。　収録曲はどれもボストン色で実は今でもよく聴きます！私的にもデジリマが先！！と思うが･･･。

ﾘﾏｽﾀｰの情報が表記されてないのはやはり怪しい商品って事かな。最近はSHM化される商品が多いがかなり売り方が雑だ。ﾘﾏｽﾀｰされてない音源をただ媒体を変えただけの物も多い。前二作はﾄﾑ･ｼｮﾙﾂ自らﾘﾏｽﾀｰ作業に関わり、仕上がりもかなり良かっただけに今回のように単に紙ｼﾞｬｹでﾌｧﾝを釣るやり方には閉口ものだ…

ＳＨＭを出す前に、まずはリマスターが先やろもん。そうしない限りＳＨＭの意味が全くない。今回の再発はリマスターされた上でのＳＨＭで初めて￥２５００どころかそれ以上の付加価値が付く代物になったはず。

捨てなし！！説明不要、ボストンを聴いてみたいって言う人は、2ndからおすすめ！！

下の人に同意です。フラン・コスモはデルプ氏よりも声が細い代わりに、圧倒的なハイトーンボイスを持ってました。ライヴでのツインボーカルはド迫力！神懸ってます。本当にこの時期のライヴアルバムは出して欲しいですね。出来ればI Need Your Loveをライヴで聴きたいです。

サウンドの凄さと、ヒット曲の出来で高評価になりますが、意外と凡庸な曲も多いので、期待しすぎると肩透かしを食う恐れがあります。この傾向はその後の全作品に及ぶもので、冷静に判断すると、このアルバムも捨て曲無しの大名盤とは言い難いところです。ただし、このアルバムと次の「ドント・ルック・バック」の、レコードでいえばA面に収録されている曲に関しては全曲が間違いなく大傑作です。A面「最高」、B面「OK」で「すばらしい」としました。

当時中学３年のメタル野郎だった僕に美しいメロディの素晴しさを教えてくれたアルバムです。シングルカットされた�@や幻想的な�I、ドラマッティックな�Bから�Cへの流れ…全てが完璧です。 最近、ヴォーカルのBrad Delpが自殺をしてしまったとの事…悲しい事です。彼の素晴しいヴォーカルは永遠に響くことでしょう。

曲とギターはいいけど、音がしょぼいです。なんかもこもこしてるし音圧もない。リマスター望む！　

実はこのサード・ステージは好き！結局はあの！ボストン・サウンドなんだけど・・・印象はこれまでと変わりなくよく言えば普遍性の強さでしょうが、よくよく聴くと、この時（８０年代）のバンド状況を捉えていると思うし、曲はよく練り込まれていますよね。（１）アマンダだけじゃ〜なぃよ＾＾