対米従属を問う 北方領土・沖縄・マスメディア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845113170
ISBN 10 : 4845113171
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
62p;21

内容詳細

一国の総理を辞職に追い込んだ“力”とはなにか?多様な視点で日米関係を問い直す。

目次 : 1 いま、北方領土・沖縄を語る/ 2 ロシア・アメリカ取材経験から北方領土と沖縄を考える/ 3 つくりだされる本土と沖縄の温度差/ 4 北方領土・沖縄・マスメディア/ 付録 鳩山由紀夫元総理沖縄・宜野湾市講演「今語る『県外移設』の真実」

【著者紹介】
鳩山由紀夫 : 第93代内閣総理大臣、前衆議院議員。1947年生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業、スタンフォード大学工学部博士課程修了

金平茂紀 : TBS報道局記者・キャスター・ディレクター。1953年生まれ。1977年TBS入社、以降、一貫して報道局で、記者、ディレクター、プロデューサーを務める

屋良朝博 : フリーランスライター、元沖縄タイムス論説委員。1962年生まれ。フィリピン大学を卒業後、沖縄タイムス社入社。92年から基地問題担当、東京支社勤務を経て、論説委員、社会部長などを務めた。2006年の米軍再編を取材するため、07年から1年間、ハワイ大学内の東西センターに客員研究員として在籍。2012年6月に退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ERNESTO さん

    3人による講演+シンポジウムだが、薄い本だけあって、中身も薄い。 日本の地位協定が他国のと比べていかに米軍優遇か、横田ラプコン、日ソでの北方領土返還でソは2島を提言し、米の脅しで日は4島一括を言って御破算にした、尖閣はNYタイムズやDCポストでは中国名が併記、海兵隊は世界への演習で沖縄には少数しかいない、ハワイイではカメハメハの歴史を学ぶが、日本ではアイヌの歴史は学ばない、等々問題のダイジェスト版。 巻末に鳩山氏の「最低でも県外」についての宜野湾でのお詫び講演が収録されているが、氏に同情的には読めぬ。

  • konaka さん

    4/5

  • ぼーくー さん

    ☆☆☆

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