文句なしの傑作です。ただ、国内盤を買いましたが、訳詞はありましたが、できれば英詞も載せていただけるとありがたかったですね。

レンタルで借りた。フット・オブ・プライドは聞いたことがなかったが感動した。この１曲のために購入しようと思う。

日本盤を買ったあと、興味があって中古でお安く輸入盤のみの限定仕様も買いましたが、冷静に見てもこちらは収集マニア向き。限定版はそういったコアなマニア狙いの価格設定なのでDisc3のおまけ内容を考えても身近にDYLANの音楽と接するという観点ではあまりに高すぎます。限定とはいえ当然在庫も余ってて、まだ普通に流通してますしね。阿漕な商法に惑わされず、背伸びせずにディランと向き合いたいならちゃんと日本語対訳のついた2cd国内盤がおすすめですよ。

初心者には古臭い60年代の代表作より、近年の名盤の方が聴きやすいと 思うので、ディラン入門の方にお勧めします。2枚セットで非常に お買い得です。

1963年にラジオ番組内で録音されたボブ・ディランのスタジオライブを収録したCD。 63年5月1日、セカンドアルバム『Freewheelin’』のレコーディングを終えたディランはシカゴに向かい、ラジオ番組“ The Studs Terkel Program”に出演した。1時間の番組では、ホストのスタッズ・ターケルのインタビューを受け、合間にアコースティック・パフォーマンスを披露した。CDにはこのインタビューとパフォーマンスを完全収録。インタビューでディランは演奏した曲や書きかけの曲について語っているが、当時41歳のスタッズと21歳のディランはまるで古くからの友だちのように打ち解けた会話を楽しんでいる。演奏について特記すべきことは、デビュー間もない当時のディランの持ち歌はわずかだったにもかかわらず、演奏されたのは作り終えたばかりのセカンドアルバムからのものではなく、反対にその後のアルバムに収められることになる曲だということだ。7曲中、3曲は90年代になって発表されている。若き日のディランのインタビューと演奏が半世紀を経てよみがえる超貴重な一枚。66分

ディランの初期ラジオ＆TV出演時音源をCD4枚に収録した縦長BOX、以前単体でも出ていた”FOLKSINGERS CHOICE”の拡大版といった内容のDISC1は62年のラジオ音源で全21曲収録。DISC2とDISC3はそれぞれ63年と65年のTV出演時音源収録。DISC4は66年のBOB FASS ラジオショウの模様を収録しています。収録時間は全3時間半。

結論から申し上げますと、このモノはありです！ ステレオ盤で馴染んでしまった耳だとどうしても スピーカーの両サイドで意識してしまいます。 ヘッドフォンでよ〜く聞いてみますと、うまくセンターに 取り寄せられていてボブ自体が前に出ている感じがします。 ある意味、自宅のステレオでヘッドフォンで聞くのには モノ・ヴァージョンの方がいいかなと思いました。

こちらの輸入盤と違い日本特典CDは紙ジャケ仕様・解説付きでした。 特典CDは保存用にして、こちらも購入したいと思います。

特典は紙ジャケ、これは（多分）プラケース、なので、それだけ得？した気分でいましょう！でも国内盤は、ボーナス音源入れて、さらに紙ジャケで売りそう！（笑）

そりゃね〜だろ〜。