Bob Dylan (ボブ・ディラン) レビュー一覧 3ページ目
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投稿日:2021/03/15
Bob Dylanのフリーホイーリン・ボブ・ディラン - The Freewheelin’ Bob Dylanは1963年発表の通算2枚目のアルバム。とくにおすすめはサム・クックもカバーした「風に吹かれて」、友部正人もカバーした「くよくよするなよ」。彼女と仲良く腕を組むジャケット。若々しさと同時に生意気さも感じる。名曲盛沢山だが、弾き語りのサウンドに今だったらどういうサウンドでデビューしただろうと想像してしまう。
curtom さん
投稿日:2021/03/15
Bob Dylanの新しい夜明けNew Morningは1970年発表の通算11枚目のアルバム。とくにおすすめはイフ・ナット・フォー・ユー。ジョージ・ハリスンがアルバムAll Things Must Passでもやってますし、ブートレッグシリーズでは一緒にやっているテイクもあり、アレンジやそれぞれの解釈を楽しむこともできます。If Dogs Run Freeは女性の声もなんだかジャズっぽくてかっちょいいです。
curtom さん
投稿日:2021/03/15
Bob Dylanのブリンギング・イット・オール・バック・ホームBringing It All Back Homeは1965年発表の通算5枚目のアルバム。とくにおすすめはレッド・ホット・チリ・ペッパーズやダン・ヒックスもカバーした「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」、ザ・バーズもカバーした「ミスター・タンブリン・マン」など。いよいよ始まったエレキ化。ここから後の数作が一番好きという人も多いはず。
curtom さん
投稿日:2021/03/15
Bob Dylanのナッシュヴィル・スカイラインNashville Skylineは1969年発表の通算9枚目のアルバム。とくにおすすめは北国の少女。突如カントリーテイストになってしまって当時のリスナーはびっくりしたと言います。ジャケットでもニコニコしているし、とても3枚目のころと同じ人とは思えない。でもジョニーキャッシュとのふらふらしているデュエットは、聞いているとクセになるから不思議です。
curtom さん
投稿日:2021/03/15
Bob Dylanのジョン・ウェズリー・ハーディングJohn Wesley Hardingは1967年発表の通算8枚目のアルバム。とくにおすすめは見張塔からずっと。Jimi HendrixがElectric Lady Landでカバーしたバージョンは、ボブも気に入ったらしく、ザ・バンドと連名のライブアルバムでは激しくやっています。ただし、このアルバムでは比較的おとなしめのアレンジ。でもいい曲満載です。
curtom さん
投稿日:2021/03/15
Bob Dylanのセルフ・ポートレイトSelf Portraitは1970年発表の通算10枚目のアルバム。とくにおすすめはボクサー。サイモン&ガーファンクルのカバーです。ボブが1人できれいな声といつものだみ声を使い分けてデュエットしているのです。女性コーラスが歌っている曲、いろいろなカバー曲もあり。ポップといえばポップなんでしょうね。とことんそれまでのボブディラン像を裏切るような曲が多いけど、私は結構好きです。
curtom さん
投稿日:2021/03/15
Bob Dylanの時代は変るThe Times They Are a-Changin’は1964年発表の通算3枚目のアルバム。とくにおすすめはプロテストソングである「時代は変る」、「船が入ってくるとき」。恐ろしい表情のモノクロジャケット。ぶっきらぼうなハーモニカもいい。初期のボブディランのフォークのイメージはおよそこのアルバムまでであろう。この後はだんだん曲調やサウンドの幅も広げてくることになる。
curtom さん
投稿日:2021/03/15
Bob Dylanのブロンド・オン・ブロンドBlonde on Blondeは1966年発表の通算7枚目のアルバム。とくにおすすめは雨の日の女、アイ・ウォント・ユー、メンフィス・ブルース・アゲイン。今回は2枚組。名曲満載で、捨て曲なし。5枚目のBring It All Back Homeからこのアルバムあたりまでが一番思い入れがあるという人も多いはず。ライブでもこのアルバムからの曲は大いに盛り上がる。
curtom さん
投稿日:2021/03/15
コロナ渦の影響で幻となった来日公演の記念盤。日本でのアナログシングル盤のA面がリリース順に並んでいる。これだけのキャリアがあるので、これまでにリリースされたベストアルバムも多数。収録曲も被るものは多いが通して聴いてみると驚く程に新鮮だった。なんでも世界初のCD化音源も収録されているんだそう! また、収録曲のジャケット写真が網羅されたブックレットも見応えあり!これは配信では味わえない、パッケージ商品ならではの良さと思います。
プーピー さん
投稿日:2021/03/15
Bob DylanのディランDylanは1973年発表の通算13枚目のアルバム。とくにおすすめはBig Yellow Taxi。これはジョニ・ミッチェルのカバーです。このアルバムは新録ではなく、セルフポートレートや新しい夜明けのアウトテイクを集めたものだそうです。このアルバムからも、ボブがカバーが好きだということ、いい歌なら歌うということがよくわかります。きっとこういうところがのちのシナトラカバーにもつながるんでしょうね。ちょっと前までは手に入りにくいアルバムでしたね。
curtom さん
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ありがとうございました
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