Running Lean リーンキャンバスから始める継続的イノベーションフレームワーク THE LEAN SERIES

Ash Maurya

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784814400263
ISBN 10 : 4814400268
フォーマット
発行年月
2023年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
400p;21

内容詳細

今日、私たちはかつてないほどたくさんのプロダクトを作っていますが、その多くは失敗しています。それは作りたいものが完成しないからでなく、間違った製品を作ることに時間やリソースを費やしているからです。Running Lean(ラニング・リーン)とは、リソースを使い切る前に最初のプランからうまくいくプランへと反復的に移行する体系的なプロセスです。本書では、アイデアをリーンキャンバスに整理するところから、PMF(製品/市場フィット)を達成して、さらに成長を続けるための継続的イノベーションフレームワークを紹介します。さらに、初期のビジネスモデルを形成する効果的なストレステスト、本当の問題を見つけるための課題発見インタビュー、顧客に「あったらいいな」ではなく「欲しい」と思わせる製品構築プロセスについて解説します。

目次 : イントロダクション/ 第1部 設計(アイデアをリーンキャンバスに分解する/ 需要性のストレステスト/ 事業性のストレステスト ほか)/ 第2部 検証(90日間サイクルでアイデアを検証する/ 90日間サイクルをキックオフする/ 顧客以上に課題を理解する ほか)/ 第3部 成長(ローンチの準備をする/ 幸せな顧客を作る/ 成長ロケットを見つける ほか)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Takuya Tamada さん

    # 結論 ビジネスモデルが9割。ソリューションは1割にすぎない。 # リーンキャンバスについて ビジネスアイデアを9つのセグメントに分けて考えるフレームワーク。 1. 顧客セグメント 2. 課題 3. 独自の価値提案 4. ソリューション 5. チャネル 6. 収益の流れ 7. コスト構造 8. 主要指標 9. 圧倒的な優位性  ビジネスアイデアを思いついた時、リーンキャンバスを用いてアイデアをまとめると効果的。ブラッシュアップされたビジネスアイデアは、儲かるビジネスモデルとして蓄積できる。

  • mkisono さん

    10年前に出版された第2版は隅々まで読んだので、敢えてまた読む必要あるだろうかと思ったけど、全く的外れな心配だった。新しく盛り込まれた内容がとても多くて、印象としてはもう別の本って感じでした。とても学びも多く、職場の仲間に早速紹介しようと思います。

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