岸田政権のウソを一発で見抜く!日本の大正解

橋洋一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784828423999
ISBN 10 : 4828423990
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
213p;19

内容詳細

政策はもれなく不発なのに、なぜ支持率は高いのか?物価高、円安、利上げから、与野党の実態、安全保障、そして私たちの未来まで。バカを黙らせ真実を見破る47の特別講義!

目次 : 1時限目 岸田政権から学ぶグダグダ経済学入門/ 2時限目 ウクライナ情勢から学ぶアブナイ安全保障入門/ 3時限目 ヤクザな隣国から学ぶワルの地政学入門/ 4時限目 現代日本から学ぶトンデモ政治学入門/ 5時限目 仮想空間から学ぶヤバイ未来学入門/ 補講 ポストコロナ時代を本気で生き抜く哲学入門

【著者紹介】
〓橋洋一 : 株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。都立小石川高等学校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年、『さらば財務省』(講談社)で第17回山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まゆまゆ さん

    検討使として聞く力を存分に発揮している岸田政権が進めるおかしな経済政策と、政治や地政学、テクノロジーといった身近な話題に対する俗説を一刀両断していく内容。良いインフレなどない。悪いインフレとはスタグフレーションのこと。金融所得課税強化のことをすっかり忘れてた(笑)

  • モーモー さん

    橋洋一先生の主に日本経済の処方箋。 文中にも記載してましたが、You Tubeチャンネル向けに意見を鋭角化させてるせいか、年齢を重ねることにより包容力が無くなってきたのか判りませんが、少し決めつけの意見が多かったかなと感じます。 マルクス経済を数ページ読んで駄目だと結論づけるのはあまりに短絡的。 ソ連ではなく、西欧の高福祉国家を目指した考えは今後の解の一つと考えます。正解は一つではなく、複数ある世界を目指してほしい。 批判的に記載しましたが、橋先生は大好きです。これからも本はチェックしようと思います

  • ヨハネス さん

    参院選の参考に。「バカを相手にしてもしょうがない」など見下す表現が少し不快。「1票入れたい候補者が見つからない」に「公約をちょっとでも読んでから言いましょう」、よく読んでるけど簡単に決められないよね。公約は一つや二つじゃないんだから。「1票の格差など問題じゃない」とか「円安が日本経済に有利」ときっぱりおっしゃるが、この本では理解できないあたしがバカ?マルクスの「資本論」をも派手にバカにしているが、日本共産党はマルクス主義とは違うよ?だが「日本が戦争で負けた相手国がアメリカだったのは幸運」は納得。

  • デスカル さん

    ▼この本に正解はありません▼自分の考えを受け入れない者はバカ呼ばわりで幼稚▼論理が飛躍で幼稚→議員報酬が高いと言う意見に「なら議員になれ」と(笑)▼財務には明るい気はするが、政治は維新寄りで、国際関係は明るくはなく、一般人レベルの印象▼日銀の仕事は失業率の低下と物価の安定としている。前者は聞いたことない▼意見に偏りがあるのは否めない印象。安倍に重用されていたので安倍支持。今の不景気についての責任や言動はない

  • Go Extreme さん

    グダグダ経済学入門: 岸田政治の正体 金融所得課税 新しい資本主義 うまい棒値上げ 利上げタイミング 為替の適正相場 指値オペとイールドカーブ アブナイ安全保障入門: 憲法改正 北方領土問題 核シェアリング ロシア経済の奥の手 ワルの地政学入門: 台湾有事と尖閣の危機 不動産バブルと中国の未来 トンデモ政治学入門: 公約を見るポイント マルクス主義の悲しい真実 ヤバイ未来学入門: デジタル庁の機能と人材 ビッグテックの役割と正義 シンギュラリティ 哲学入門: 学歴より大事なこと 生き方の自由化 引退と老後

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