CD

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番(チェロ版)、シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ、他 タマーシュ・ヴァルガ、ボーグナー

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CMCD28233
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ウィーン・フィル首席チェロ奏者
タマーシュ・ヴァルガが奏でるチェロ・ソナタの名曲


ウィーン・フィルの首席チェリスト、タマーシュ・ヴァルガ待望のニュー・アルバムです。ベートーヴェン、シューベルト、ブラームス等の「チェロのために編曲されたソナタ」を収録。歌心にあふれる演奏は、チェロの豊かな音色によりさらに引き立てられ、まさにヴァルガの真骨頂を発揮しています。また、同じくハンガリー出身のピアニスト、ボーグナーとの初共演は、まさに実力派同士の胸に響く演奏です。(CAMERATA)

【収録情報】
・ブラームス:ソナタ ニ長調(原曲:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 op.78、編曲:パウル・クレンゲル)
・シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821
・ベートーヴェン:チェロ(またはホルン)・ソナタ ヘ長調 op.17

 タマーシュ・ヴァルガ(チェロ)
 フェレンツ・ボーグナー(ピアノ)

 録音:2010年2月、オーストリア

【タマーシュ・ヴァルガ(ヴァイオリン)】
ブダペストで1969年に生まれ、チェロを7歳から学ぶ。リスト音楽院でラースロー・メゼー、フェレンツ・ラドシュ、ジェルジー・クルタークらに師事し、1992年に名誉学位を取得。ミクロシュ・ペレーニ、メナヘム・プレスラー、および奨学生として彼をテルアヴィヴのルービン音楽院に受け入れたウズィ・ヴィーゼルなどの演奏家からも多大な影響を受けた。
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団およびウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席チェロ奏者。ウィーン・フィルとソリストとしても定期的に共演、ジュゼッペ・シノーポリ、ズービン・メータ、小澤征爾、クリストフ・エッシェンバッハの指揮で演奏。室内楽奏者としても精力的に活動し、アンサンブル・ヴィエナ・コラージュおよびウィーン室内合奏団のメンバーとして定期的にヨーロッパのコンサート・ホールに登場。(CAMERATA)

内容詳細

ウィーン・フィルの首席チェロ奏者ヴァルガが、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番など、チェロ以外の楽器のために書かれた三つの名曲をチェロで演奏している。ヴァルガの温かな音色と豊かな歌心が堪能できる。同じハンガリー出身のピアニスト、ボーグナーが優美に寄り添う。(治)(CDジャーナル データベースより)

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