CD 輸入盤

20世紀のポーランド室内楽曲集 フーベルマン・ピアノ三重奏団、フーベルマン・デュオ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DDA25206
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

20世紀のポーランド室内楽曲集

ポーランドの室内楽作品集。19世紀から20世紀にかけてポーランドの音楽を開花させた功労者であるシマノフスキ[1882-1937]、彼のヴァイオリン・ソナタは活動の初期である22歳頃に書かれ、批評家をはじめ、聴衆にもすぐに受け入れられました。パヌフニク[1914-1991]はパリやウィーンの音楽院で学び、1957年から59年にバーミンガム市交響楽団の音楽監督を務めイギリスで市民権を取得。ピアノ三重奏曲は初期の作品で、彼の全作品中、唯一の作品番号がついたもので、ここには1977年の作曲家自身による改訂版を収録。モダニズム、ロマンチシズムだけではなくジャズの要素も感じられます。バツェヴィチ[1909-1969]は、ヴァイオリニスト、ピアニストとして活躍し、ポーランドの女性作曲家として最初に名を成した人物。ヴァイオリン・ソナタ第4番は「現代のブラームス」と評される彼女の代表作です。
 ポーランドのチェンストホーヴァを本拠地として活動するフーベルマン・トリオとそのメンバーによるデュオの演奏です。(輸入元情報)

【収録情報】
1. シマノフスキ:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.9
2. パヌフニク:ピアノ三重奏曲 Op.1
3. バツェヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ第4番


 フーベルマン・ピアノ三重奏団(2)
  マガダレーナ・ジャルコフスカ=コワツカ(ヴァイオリン)
  セルゲイ・リサノフ(チェロ)
  バルバラ・カラスキエヴィチ(ピアノ)

 フーベルマン・デュオ(1,3)
  マガダレーナ・ジャルコフスカ=コワツカ(ヴァイオリン)
  バルバラ・カラスキエヴィチ(ピアノ)

 録音時期:2020年1月
 録音場所:in the concert hall of the Bronislaw Huberman State Philharmonic of Czestochowa, Poland
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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