ストレス知らずの対話術 コミュニケーション力を鍛える PHP文庫

齋藤孝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569763873
ISBN 10 : 4569763871
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
236p;15

内容詳細

「伝わらない」「反応がない」…コミュニケーションの不調和は、エネルギーの悪循環を生み、多大なストレスを引き起こす。こうした対話上のストレスは、対話力の向上によってしか解消できない。本書ではその上達技法として、マッピング・コミュニケーションとこれを支える「三つの力」(ポジショニング力、メモ力、引用力)を提案。文脈をはずさず、お互いの脳ミソを混ぜ合わせるように双方の経験を絡めて対話する「技」を伝授する。初対面、世代差のある人との会話、会議…どんな状況でも通用し、誰もが習得可能な対話術。

「三つの力」でコミュニケーション力を鍛えれば、対話上手になり、ストレスが減り、成果を上げることができる。究極の対話術を紹介。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞)、『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • B.J. さん

    ●ストレスを感じる会話のひとつに、情報のない会話がある。逆にいうと、何かひとつでも役に立つ情報が入っていると、その会話はムダではなかったという気持ちになれる。 ●雑学の特徴は、知識と知識の間に脈絡がないこと。出し方によっては、知識をひけらかすだけになってしまう。 ●会話に「引用」を用いることで、薄っぺらな個人の後ろに、歴史や厚みのある文化を感じさせることができる。 ・・・本文より

  • Soccer315 さん

    自分が、賢いと勘違いして相手に一方的に話してしまうことが、けっこうあったと思う。これから対話を重視していきたい。

  • こじ さん

    対話(コミュニケーション)において一番不快なのは自分の意見が相手に伝わらないことだ。 それを解決する手法として著者はマッピングコミュニケーションを提案している。 マッピングコミュニケーションとは会話を重要度に合わせ、紙に書留ながら会話する手法だ。

  • ことり さん

    この人の語り口調がすきで、買ってみたけれど、この本は合わなかった。コミュニケーションの可視化?みたいな技術の本。

  • takewoody さん

    ★3

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齋藤孝

1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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