ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術 できるビジネス

黒田悠介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784295010883
ISBN 10 : 429501088X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
287p;19

内容詳細

転職、起業、複業、好きを仕事に。いつだってやり直せる。「人生の方向転換」を肯定する新時代のキャリア論。

目次 : 第1章 なぜライフピボットが必要なのか(人生というゲームのルールが変わった/ どうしたらいつでもキャリアを転換できる? ほか)/ 第2章 三つの蓄積と隣接可能性(ライフピボットの「三つの蓄積」/ あなたの隣接可能性を洗い出そう ほか)/ 第3章 蓄積のためのアクション 前編(「いまここ」から始めるライフピボット/ ライフピボットの阻害要因である「三つの欠如」 ほか)/ 第4章 蓄積のためのアクション 後編(蓄積のためのアクション4 コミュニティに参加する/主宰する/ 蓄積のためのアクション5 ギグワークをする ほか)/ 第5章 ライフピボットの先の先(選択肢がある状態に価値がある/ ライフピボットを繰り返したその先の「四つのO」 ほか)

【著者紹介】
黒田悠介 : 2004年東京大学理科一類で入学するも、心理学に関心を持ち文学部に転籍。2008年東京大学文学部卒業。その後2社のベンチャー企業を経て2011年に起業、2年弱で代表を交代し2012年にスローガン株式会社にジョイン。キャリアカウンセラーとして2年間で数百人の就活生とキャリアについて対話。2015年8月にフリーランスとして独立し、支援した企業は約100社。2017年2月にフリーランスコミュニティのFreelanceNowを、11月には議論でつながるコミュニティの議論メシを立ち上げる。議論メシのメンバー数は200人。様々なテーマと参加者で、毎月20回ほどの議論イベントを開催している。これまで開催されたイベントは300回以上で延べ参加者数は6000人以上。コラボレーションの相手はスタートアップ、大手企業、行政、コミュニティなど多岐にわたり、約120団体に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ehirano1 さん

    言っていることが凄いというよりも、分析と説明が凄すぎます。ハニカムマップでマッピングすれば、それを渡っていくには確かにピボットが最適だと思います。また、本書で述べているほとんどが「対」になっていて、「双方は同じではないのですよ、変化に応じて使い分けれるように準備(≒経験しておく)するのですよ」、と。もうホントに感服。

  • こばたく さん

    【人生100年時代を縦横無尽に生き抜きたいあなたへの【演習問題】となる一冊。】 変化の激しい現代、あなたは人生100年時代をどう生き抜きますか?【国、会社が終身面倒見てくれる時代】は終わった。その中であなたは何を身につけ、どう人生を味わい尽くすか?ライフピボットとはあなたの価値を高める【3つの蓄積】をしつつ、人生の進む道を何度も切り替える生き方である。その生き方が【変化の激しい100年人生】を味わい尽くす最適解となる。多くの方の具体的な成功事例があるため、自分の価値観に近い成功イメージを学ぶことができる。

  • 足立佑介 さん

    人生100年時代と呼ばれ、様々な変化が加速している現代。個人がライフプランを改めて考える必要があり、そのニーズに応えるのが本書だ。 「価値を提供できるスキルセット」「広く多様な人的ネットワーク」「経験によるリアルの自己理解」の【3つの蓄積】を足場として、人生の方向転換(ライフピボット)をうまく果たしていこう、が本書のメッセージ。 そのために必要な行動や考え方などが、非常に明瞭に書かれている。 転職を考えていたり、これからの人生どうしよう、と思っている方は、ぜひ本書を手に取って損はないだろう。

  • ぶう さん

    過去の経験による蓄積をを足場として、新しいキャリアへ踏み出していく考え方が「ライフピボット」である。自分のキャリアについて事前に事細かに決めずに大きな方向性だけを決めておき、偶然の出会いや予期せぬ出来事を柔軟に受け止めながら、あえて流れに身を任せるようにキャリアを積んでいく「キャリアドリフト」という考え方は昔からあった。そのキャリアドリフトを実現させるための具体的方法が書かれているのが本書ではないだろうか。人生100年時代。フレキシブルにキャリアをデザインしていく能力がより重要になってくるであろう。

  • ta_chanko さん

    人生の長期化や世界の変化の加速に備え、キャリアの転換を継続していく。ハニカムマップに沿って、本業や得意分野に隣接するエリアにスライドし、新たなキャリアを身に付けていく。やりたいこと(Will)・できること(Can)・求められていること(Need)が重なる部分を意識して、趣味として始めたり、仲間を探したり、貢献・贈与のつもりで取り組んだり…。難しく考えず、思い立ったら行動してみる。即効性と将来性を意識して行動を選ぶ。常に自分をアップデートしていくことが大切。

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