いきなり誰かが襲ってきたら? 突然の暴力犯罪から身を守る方法

黒木昭雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794211316
ISBN 10 : 4794211317
フォーマット
出版社
発行年月
2002年09月
日本
追加情報
:
19cm,238p

内容詳細

親父狩り、通り魔、ストーカー、拉致、誘拐と、普通の人が無関係の人間に突然襲われる事件が日常化する今日。本書は、元警察官が防犯の願いを込めて、自己防衛の方法を解説する書。

【著者紹介】
黒木昭雄 : 1957年、東京都生まれ。76年に警視庁に入庁し、23年間の在職中に23回の総監賞を受けている。現在の警察のあり方に疑問を抱き、99年に荏原署巡査部長を最後に依願退職する。以後、警察ジャーナリストとして警察組織の腐敗を厳しく追及している。警察の不祥事がからんだ重大事件を数多く取材し、被害者の声に親身になって耳を傾けるとともに、「なぜこの事件は防げなかったのか」について鋭い検証を加えている。「週刊朝日」「週刊文春」「アサヒ芸能」等に寄稿、テレビの情報番組等にも多数出演している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ギルヲ さん

    物騒な世の中なのでこんな本も。被害者にならない=逃げるということに重点を置かれていて、少し触れられている護身術も逃げるためのものと徹底している。20年前の発行ですが今でも充分通用する内容。110番の仕組みなど興味深い記述もあり、もっと読まれていい本だと思います。

  • ume-2 さん

    2002年の本だが、内容は現在を捉えている。いつかは、分析されている「現実」も古くなるのだろうが、時代は変わっても暴力犯罪の被害から身を守る3原則、「近づかない」「とにかく逃げる」「まわりに知らせる」は変わらないだろう。全力で自分の身を守る方法を考えねばならない時代になってしまった。「一人ひとりの欲望は限りなく増大し、自己中心的な個人主義が蔓延。人は社会に対するおのれの義務を忘れ、権利ばかりを主張するようになった。」には共感。それを地でいく犯罪事例は実に怖い。いざという時、自分で思うほど私達は強くない。

  • yksb さん

    知り合いが痴漢に遭ったり治安の悪い土地なら一度は読んでおきたい名著。

  • tak さん

    まずは防衛。そして逃げ出し助けを。防犯ブザーや防犯スプレーは用意しよう。

  • 安藤 さん

    ものすごくためになった。この本の紹介されていた事件をきっかけに、発達障害についての本も読み始めるようになった。

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黒木昭雄

1957年、東京都生まれ。1976年、警視庁入庁。23年間の在職中に23回の警視総監賞を受賞。自動車警ら隊員として常に第一線でパトカーに乗務する。99年、荏原署巡査部長を最後に依願退職。以後、ジャーナリストとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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