オウンドメディアのつくりかた 「自分たちでつくる」ためのメディア運営

鷹木創

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784802510622
ISBN 10 : 4802510624
フォーマット
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
228p;22

内容詳細

Engadget日本版、アイティメディア(誠Biz.ID)をはじめ、数々のメディアを手掛けてきた著者が送る、読者に愛されるウェブメディア運営、現場のノウハウ。

目次 : 1 知る(なぜ、みんながメディアをやりたがるのか?/ 変化する、企業とメディアの関係/ そもそもオウンドメディアってどんな役割でしたっけ?/ ケーススタディ)/ 2 作る(目的を明確にする/ チームを作る/ インフラ側の準備/ コンテンツを作る)/ 3 育てる(運用が始まったら/ スタッフのモチベーションをどう維持するか/ 読者とのコミュニケーション/ うまくいっていない場合)/ Appendix オウンドメディアの可能性―(対談)鷹木創×佐藤ねじ

【著者紹介】
鷹木創 : アイティメディアにて「ITmedia Biz.ID」(現ITmediaビジネスオンライン)の立ち上げに携わる。「誠Biz.ID」に名称変更と同時に編集長となる。同社を退職後、Engadget日本版の編集長に着任。のちIBM、さくらインターネットなど各種オウンドメディアの立ち上げ/運営をサポート。現在はスマートニュースに勤務

大内孝子 : フリーランスにて、主に技術系の書籍を中心に企画・編集に携わる。IT関連の技術からデバイス、ツールキット、デジタルファブまで幅広く執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たけしー さん

    受けてに何を伝えて、どうなってほしいか、なにを想起させたいかを持つことがメディアの前提。その目的に対してどういう成果があったのか指標を決める。PV数は多いに越したことはないけれど、私のnoteをきっかけに、人をつなげたり、相談してくれた回数を追うようにしたい。

  • yyhhyy さん

    媒体社の元編集長でオウンドメディア制作受託の目線から見た進行管理ノウハウ。ライターが作った文章に気軽に赤字を入れる企業側の人は円滑に進めるためには読んでおいた方が良いかもしれない。

  • tomatopokets さん

    コンテンツは作り方、パッケージする、デリバリーするという3つに分けると考えやすいというのはすごく納得。 受け手に何を伝えたいか、その結果その人にどうなって欲しいのかを考えるのは基本のきだなと。

  • 今野 富康 さん

    いくつかの事例を詳しく書いてくれていて、とても良い。とくにサイボウズ式については詳しく書いてあって参考になった。また、オウンドメディアを立ち上げるにあたって必要な人、コンテンツ、金いついても抑えられていて勉強になります。

  • yoshichiha さん

    「〜なんです」って語尾が多すぎて違和感

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鷹木創

アイティメディアにて「ITmedia Biz.ID」(現ITmediaビジネスオンライン)の立ち上げに携わる。「誠Biz.ID」に名称変更と同時に編集長となる。同社を退職後、Engadget日本版の編集長に着任。のちIBM、さくらインターネットなど各種オウンドメディアの立ち上げ/運営をサポート。現在

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