「最優」へのあくなき挑戦 ほけんの窓口グループ・第二の創業元年

鶴蒔靖夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872183962
ISBN 10 : 4872183967
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
追加情報
:
258p;20

内容詳細

人と人が向き合う保険選び。「来店型保険ショップ」で保険流通に大変革をもたらしたほけんの窓口グループはFC・銀行窓販とさらなる流通革命を進める。同社の成長のカギは「人を育てる」ことにあった。独自の理念と戦略によって保険の流通市場に革命を起こし、最大手企業となった「ほけんの窓口グループ」の事業活動を紹介。

目次 : 第1章 高まる自己防衛意識/ 第2章 来店型保険ショップのパイオニア―第二の創業元年を宣言した「ほけんの窓口グループ」―/ 第3章 人的装置産業としての教育―すべては教育からはじまる―/ 第4章 「ほけんの窓口」の多角化戦略とは/ 第5章 窪田泰彦の経営理念とビジネス哲学―経営とは変化の本質を見抜き的確に対応すること―/ 第6章 ほけんの窓口グループが描く未来展望

【著者紹介】
鶴蒔靖夫 : 評論家。パーソナリティ。1938年、樺太(現サハリン)に生まれる。フリーライター、雑誌「人物評論」編集主幹を経て、著述活動に入る。「こんにちは!鶴蒔靖夫です」(ラジオ日本)は放送7700回を超える長寿番組(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 大先生 さん

    約10年前の本です。ほけんの窓口2代目社長の窪田氏が凄い。損保と生保の経営者を経て代理店経営者としても活躍された方です。社長室にいることは少なく、本籍は現場だと。経済優先にはせず、ビジネスの最高の価値は「やさしさ」だと断言しています。離職率の高い保険業界で離職率5%。社員を大切にする社風。直営だけでなくFCでも入社時に2ヶ月間も研修するそうです。保険の町医者的存在を目指しているんですね。なお、生命保険を日本で始めたのは福沢諭吉一門だそうです。

  • Ken さん

    保険の来店型ショップ「ほけんの窓口グループ」のビジネスモデルを著者が絶賛している。ーー13ケ月後、25ケ月後継続率がそれぞれ98%、96%という数値は凄い!徹底した教育に裏付けられた顧客満足度の証左だという。昔は勧められるがままの生命保険だったが、自分で選ぶ時代に革命が起きたということだ。延6〜9時間掛けて確り説明してもらい自分が納得して加入している方々が増えている。信頼できる…これが保険選びの最大ポイントだということが良く判る。

  • Keigo Fujita さん

    人を鍛える究極の目的は、高いモラルを身に付けることにある。 すがすがしい気持ちで読める本です。

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鶴蒔靖夫

評論家。パーソナリティ。1938年、樺太(現・サハリン)に生まれる。フリーライター、雑誌『人物評論』編集主幹を経て、著述活動に入る。1984年7月からパーソナリティを務めるラジオ対談番組「こんにちは!鶴蒔靖夫です」(アール・エフ・ラジオ日本)は2020年4月に「鶴蒔靖夫の話のキャッチボール」と改題し

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