高橋研 (インサイトセールス)

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実践!インサイトセールス AIに駆逐されない営業力

高橋研 (インサイトセールス)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784833422857
ISBN 10 : 4833422859
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
230p;19

内容詳細

飛躍的な進化を遂げつつあるAI(人工知能)。営業の仕事もいずれAIに取って代わられるとまで言われています。営業パーソンが、みずからの存在価値を打ち出し、生き残るには?その答えが新しい営業手法“インサイトセールス”にあります!

目次 : 序章 今までのやり方では「モノが売れない」時代/ 第1章 これまでの営業活動でやりがちな、四つの大きな間違い/ 第2章 他社と比較されないためにしなければいけないこと/ 第3章 インサイトセールスとは何なのか/ 第4章 経営トップと何を、どう話せばいいのか?/ 第5章 インサイトセールスの最大の鍵とは/ 第6章 こうすればAIに負けない営業力は育つ/ 第7章 六プラス一、七つの力を育てよう/ 付録 インサイトセールスの実際

【著者紹介】
高橋研(競馬予想) : 株式会社アルヴァスデザイン代表取締役CVO。1974年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修了後、株式会社ファンケルに入社し製品開発およびマーケティング業務に携わる。800回以上もの営業の“売り込み”にあいながら「売れる営業」と「売れない営業」を見極められるようになっていく。2004年株式会社ア・キューブに入社。顧客の営業プロセス改革プロジェクトでは、前年比420%を達成する。2006年にエム・アイ・アソシエイツ株式会社へ移ると、自社の営業活動とともに、研修講師やコンサルティング業務も兼務しながら約20,000名の営業人材開発に関わる。2013年企業の営業活動を全方位的に支援するアルヴァスデザインを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • M さん

    インサイ”ド”ではなくインサイ”ト”セールス。 営業が「商品力」→「個人力」→「課題解決力」へ変遷していて、個人が信頼されるだけでは売れない時代になっているのは確か。全体的に例示も多くまとまっていて、若手営業の参考に出来そうな一冊。

  • Go Extreme さん

    売り手<買い手→機能や価値を価格に反映させにくい インサイトセールス=顧客のビジョンの実現支援・環境変化を捉え先回り提案 商品力→個人力の営業→ソリューション営業 購買意欲を持つ見込客→条件競争 潜在的課題を抱える顧客←経営理念や事業ビジョン 変化ポイント:ターゲット企業・提案の中身・会うべき相手・話の中身 インサイトセールス=顧客の価値観に沿った営業 過去や現在<未来→ワクワク 経営理念・ビジョン引き出す:観点・共感・意思 下調べ量・情報の質を感じさせる仮説 注力顧客:アポイント取りづらい+高い潜在需要

  • Asumi Kinjo さん

    インサイト:意味は洞察や見識。 顧客すら気づいていない顧客の課題を見つけ、顧客と合意して行っていく営業方法(=インサイト・セールス)の指南書。 時代の流れと共に変わってきた営業スタイルの説明から、何故インサイトセールスを推奨するかを説き、競合他社やAIに負けない営業の在り方・やり方を具体例を交えて書かれてます。 非常にわかりやすく、営業職無縁の私でも内容が頭に入りやすい。 相手のビジョンに沿って、ポジティブな未来・明るい提案をしていくという点では、日常生活や子育てにも役立てるのではと感じた本。

  • さくさくぱんだ さん

    川上営業、端的なテレアポ時のトーク構成など、インサイドセールス をするのには参考になる内容ばかりだった。

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