質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 無敗営業マンの「瞬間」問題解決法

高橋浩一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046049841
ISBN 10 : 4046049847
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
239p;19

内容詳細

みんな、集まったかな?では、「質問力」を上げるためのレクチャーを行うよ。質問力を磨けば、仕事もうまく回りだすし傾聴力も身につく。人間関係が自然と好転するから、いいことずくめだ。なに、難しく考えなくても大丈夫。私と一緒に、ゆっくり学んでいこう。

目次 : プロローグ 伸び悩む二人の前に敏腕マネジャー現る/ 第1章 営業で成果を上げる鍵は「質問力」/ 第2章 相手の本音を引き出す質問の基本/ 第3章 質問で人を巻き込み成果を上げるプレゼン/ 第4章 異論や反論に強くなる「切り返し」質問/ 第5章 どんな相手も味方につける質問の応用/ エピローグ 成長する二人の新たな挑戦と部長の門出

【著者紹介】
高橋浩一 : TORiX株式会社代表取締役。東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で社員70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制をつくる。2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。コンペ8年間無敗の経験をもとに、2019年『無敗営業「3つの質問」と「4つの力」』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版、シリーズ累計7万部突破。年間200回以上の講演や研修に登壇する傍ら、「無敗営業オンラインサロン」を主宰し、運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kentaro さん

    営業の難しさは、お客様の「判断基準」がブラックボックスになりやすいことだ。これまで、営業の現場では主に「行動量を増やそう」「お客様と関係を構築しよう」といった指導がされてきた。しかし、なかなか成果はでないので、モヤモヤした状態で営業していると、成果が出なければだんだん苦しくなっていき、ずっと成果が出なかったら、よほどタフな人でなければ心が折れてしまう。お客様企業のハイパフォーマーにヒアリングを重ねると、成果を上げるポイントの共通点として「お客様を理解する質問力」にいつもたどり着く。

  • ☆ツイテル☆ さん

    フライヤー

  • ゆ さん

    3/1

  • 明 さん

    質問力は色んな本でも目にするけれど、単にオープン/クローズだけでなく、お客様との関係構築エンジンを回しながら深掘りするべきポイントや、シーンに合わせた切り出し方・言い方がロールプレイング含めわかりやすかった。 自分に知識や経験が無いとなかなか難しそうだとも思うけど、一歩踏み込んで深堀、心掛けたい。

  • Go Extreme さん

    営業で成果を上げる鍵は「質問力」: 営業の基本プロセス 関係構築エンジン 相手の本音を引き出す質問の基本: 枕詞 深掘り質問 特定質問 質問で人を巻き込み成果を上げるプレゼン: 提案は後出しスタイルで行う 課題解決質問 要件整理 異論や反論に強くなる「切り返し」質問: 買うつもりだが決めきれないお客様の異論・反論に対処 価格が原因で停滞しやすい商談のクロージング どんな相手も味方につける質問の応用: キーパーソンとのアポイントを設定 お客様の意欲を引き上げる お客様が当社を選ぶ理由を突き止める

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

高橋浩一

TORiX株式会社代表取締役。東京大学経済学部卒業。幼少期からコミュニケーションが苦手だったが、東大在学中に、“口ベタ”でも伝わる話し方の「しくみ」に気づき、独自に研究、実践を重ねた。大学卒業後、ジェミニコンサルティング(後のブーズ・アンド・カンパニー)を経て、25歳でアルー株式会社を創業(取締役副

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品