山びとの人生 神秘と不思議の民俗を訪ねて

高橋文太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309227832
ISBN 10 : 430922783X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
追加情報
:
230p;19

内容詳細

怪異や伝説、郷秋の山暮らし。マタギや木地師、ナマハゲなどの聞き書きから、木樵り、炭焼き、鉱山師…にいたるまで、特異な習俗とともに山に生きる人びとの実態をつぶさに今に伝える。

目次 : 第1章 山の生活(狩猟者/ 木地師 ほか)/ 第2章 山の言葉と伝説(山名と地形名/ 山の伝説)/ 第3章 山の信仰(岳の表と裏/ 前宮と奥宮 ほか)/ 第4章 山の神秘と俗信(山の神/ 忌み山 ほか)/ 第5章 結語

【著者紹介】
高橋文太郎 : 1903年、東京生まれ。民俗学者。明治大学政治経済学部卒業。渋沢敬三の主宰する日本常民文化研究所で、山村・山岳民俗を中心に研究。1948年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • takao さん

    ふむ

  • あんぱん さん

    良い。とても良い。 山言葉、山の地名、信仰、俗信、どれも興味深い。 なんとなく聞きかじってうろ覚えの物事が、文字で現してあるととても嬉しくなる。 癒やされたです

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高橋文太郎

1903年、東京生まれ。民俗学者。明治大学政治経済学部卒業。渋沢敬三の主宰する日本常民文化研究所で、山村・山岳民俗を中心に研究。1948年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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