展示する人類学 東北アジア研究専書

高倉浩樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784812214190
ISBN 10 : 481221419X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
追加情報
:
22

内容詳細

論文の枠から解き放たれ、博物館というハコからも飛び出して。街やフィールドに出ての展示、映像作品の製作、調査地の人々を招待しての民族芸能の公演…。そこには、調査する人とされる人、研究者と各分野の専門家、異境の人々と故郷の人々など、人と人がつながりあう未知のフィールドが広がっていた。

目次 : 第1章 序―展示する人類学/ 第2章 地域資源をめぐる対話―タナ・トラジャにおける“ジュズダマ研究スタジオ”展/ 第3章 動物遺骸をめぐる対話―大阪市立自然史博物館における“ホネホネサミット”/ 第4章 展示品をめぐる対話―北海道と東京における“北米先住民ヤキの世界”展/ 第5章 博物館をめぐる対話―国立民族学博物館における“ホピの踊りと音楽”公演/ 第6章 音声資料をめぐる対話―母国における“ダンス”展にむけて/ 第7章 映像作品をめぐる対話―北海道における“アイヌと境界”展/ 第8章 写真資料をめぐる対話―母国と調査地シベリアにおける“トナカイ遊牧民”展

【著者紹介】
高倉浩樹 : 東北大学東北アジア研究センター教授、仕事領域は社会人類学、ロシア・シベリア研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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