弁護士の営業戦略 「顧問契約」を極めることが営業の真髄 弁護士の戦略シリーズ

高井伸夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865563672
ISBN 10 : 4865563679
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
追加情報
:
167p;19

内容詳細

AI時代に真価を発揮する士業のビジネススキル。顧問契約の拡充は士業の信頼の証。依頼者の心に残る(→獲得)、経営者に寄り添う(→継続)、それが営業だ。日々使える手順・ノウハウがここにある!

目次 : 第1章 顧問契約とは何か(なぜ弁護士は顧問契約を結ぶのか―顧問契約は、弁護士の存在価値そのものに由来する/ 依頼者は顧問契約に何を求めるのか―依頼者が欲している法的助言は、クイックレスポンスと正確かつ最新の情報である ほか)/ 第2章 顧問契約の獲得(依頼者との接点をつくるにはどうすればよいか―ひたむきな努力と、常に誠実であってこそ営業は成果をもたらす/ 依頼者を惹きつけるにはどうすればよいか―人間としてのファーストインプレッションは信頼を得る元と意識する ほか)/ 第3章 顧問契約の継続(顧問会社の担当になったら何をすべきか―顧問会社に自分を知ってもらい、自らの人格・能力で信用をつくる/ 顧問契約を継続・拡充する秘訣は何か(1)―表敬訪問―顔を突き合わせて肌で感じてこそ信頼が培われる ほか)/ 第4章 顧問契約を超えて(顧問契約と営業との関係はどのように考えるべきか―顧問契約の獲得・継続こそ営業の真髄である/ 経営者との信頼関係とはどのようなものか―助言の前の相談の段階にあずかれるかどうかが信頼のバロメーターと考える ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 大先生 さん

    高井先生の戦略シリーズ3冊目かつ最終巻。「顧問契約」を中心に、高井先生のお考えが書かれていますが、基礎的な考え方は「経営戦略」「情報戦略」と同じでした。例えば、レスポンスは早くせよ!それが信頼に繋る等。顧問契約については、一般的な解説が多い印象ですが、顧問契約を切られても、それでお終いとは考えない。そこから再スタートと考える。と常に前向きなのが高井先生流というところでしょうか。最後には「なくしてわかるありがたさ。親と健康と顧問弁護士」と言われる弁護士が理想だと。実際相談相手がいるって凄く大切なことです。

  • Yohei さん

    基本的だけど、忘れてしまいがちなことが沢山書かれている。

  • g830165 さん

    『私は人と会うことがとても好きです。特に若い人と会うことを楽しみにしています。私が考えていることは、どう頑張っても旧来の世界に属するものです。ですが、若い人たちと話していると、未来が少し見えるのです。』

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人物・団体紹介

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高井伸夫

1961年東京大学法学部卒業。63年弁護士登録。現在、高井・岡芹法律事務所会長。80歳になった今も講演・執筆で多忙な日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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