馬渕磨理子の金融・経済ノート

馬渕磨理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884971397
ISBN 10 : 4884971396
フォーマット
発行年月
2024年09月
日本
追加情報
:
152p;21

内容詳細

経済アナリスト馬渕磨理子が教える、新NISA時代を乗り切る金融基礎知識!

金融教育が遅れていた日本でも、2022年からは高校での金融教育がスタートしました。
でもそれ以前の学校教育を受けた人々は、人生に必要な金融知識を受けていません。
経済・金融の知識は、ビジネスをするうえでもとても重要です。
またこれからは、自分自身で資産を形成していかなくてはならない状況です。

そこで本書では、人気の経済アナリスト馬渕磨理子が、そのために必要な基礎知識を質問形式で分かりやすく解説しています。金融を勉強すると、私たちの収入や税金などに大きな影響をおよぼす国内外の経済や政治にも無関心ではいられなくなります。

学校で習う機会がなかった、なんとなくお金の話は避けていた、そのような方々が無理なく「65歳で3000万円の資産形成」を実践するために必要な金融知識が満載の一冊です。

【著者紹介】
馬渕磨理子 : 一般社団法人日本金融経済研究所代表理事/大阪公立大学客員准教授。京都大学公共政策大学院修士課程を修了。トレーダーとして法人の資産運用を担う。その後、金融メディアのシニアアナスリト、FUNDINNOで日本初のECFアナリストとして政策提言にかかわる。現在は、日本金融経済研究所代表理事として企業価値向上をテーマに大学と共同研究を行っている。レギュラー番組含めメディア出演・掲載多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちい さん

    分かっているようで分かっていなかった、雇用統計とインフレ率(賃金上昇率)関係について、フィリップス曲線を使って説明してくれて、分かった。 【メモ】 失業率が下がってくると、収入が上がるので、「モノを買おう」という購買意欲が上昇。買う人が増えると、モノの値段(物価)は上がる。物価が上がれば賃金も上がるという流れに。そのバランスがいいのが2%。 ・失業率低下→購買意欲上昇→物価上昇→賃金上昇 ・インフレ2%達成するまでは金融緩和、財政出動 ・インフレ2%では金融引き締め、緊縮財政

  • だいこく さん

    経済の教科書的な本。経済の仕組みが良くわかる。よくもわるくも教科書的な内容なので、読んでてきつくなってしまいました。経済の仕組みを学びたい人はいいかも。

  • taverna77 さん

    馬渕さんはYouTubeやラジオで、とても分かりやすく有意義な情報を出してくれる人だなと思っていましたが、やや書籍だとその良さが伝わって来づらい気がします。基本はよく分かりましたし、映画やTV番組のおすすめもとても役に立ちました。もう一押し、何かぐっとする内容があった方がよかったのに、と思いました。

  • ちー さん

    2020年度から公教育での金融教育が始まるも、今の大人は学ばないままに働いている…。そもそもお金の成り立ちから市場経済や資産形成の話まで、一般の人向けの教科書といった感じ。 著者を真似て日経新聞とか経済ニュース番組見ようかな

  • だいすけ さん

    素人にも分かりやい解説でした。 投資を始める前に見を通しておくとよい本だと思います。

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馬渕磨理子

一般社団法人日本金融経済研究所代表理事/大阪公立大学客員准教授。京都大学公共政策大学院修士課程を修了。トレーダーとして法人の資産運用を担う。その後、金融メディアのシニアアナスリト、FUNDINNOで日本初のECFアナリストとして政策提言にかかわる。現在は、日本金融経済研究所代表理事として企業価値向上

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