ひとり法務 情報収集力とコミュニケーション力で確実に進める DO BOOKS

飯田裕子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784495541576
ISBN 10 : 4495541579
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
追加情報
:
212p;21

内容詳細

今、専任・兼任で“会社の法務部門は自分ひとり”という人が増えている。
人事部、総務部、営業部などとの兼任、社内の法務担当が自分ひとり、そして初めて法務の仕事を担当する人へ――
ひとり法務だから身につけたい「社内での情報収集のポイント」「自社に必要な法律知識とリスクの洗い出し」「契約業務の流れと優先順位」「社内の法務相談に乗る方法」「顧問弁護士との付き合い方」「ひとり法務の不安と向き合う方法」など、現役「ひとり法務」の先輩が蓄積してきたノウハウを伝授します。
法務はやりがいのある専門職。会社に欠かせない人材。
「とりあえず法務の○○さんに聞いてみよう」と思われる人になろう!

【著者紹介】
飯田裕子 : LAPRAS株式会社法務部門責任者。1991年生まれ。長崎県出身。中央大学法学部卒業後、金融システム営業、司法書士法人での事務職、士業総合コンサルティンググループのバックオフィスを経て、現職にて「ひとり法務」となる。契約業務から渉外業務まで幅広い業務をひとりで担当しつつ、ベンチャー企業の「ひとり法務」として得た学びを「法務のいいださん(@iidasame)」アカウントで、note等で積極的に発信している。「U‐35若手法務交流会」主催者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • roatsu さん

    『誰も交代できない「ひとり法務」のパフォーマンスを下げないための確実に仕事をまわす実践ノウハウ本』とあるとおりのお役立ち本。若い人が読むのは無論、経験者にも気づきが多い。法務とか情シスは本当に一人でなくても極端に少人数で職責を負わされることが多い機能であり、横串的なノウハウ共有があまりないクローズドな環境で淡々と変化する社外の事情を見据えて道を切り拓かなければならないため、本書のような書籍の刊行は無形のノウハウを得る上でとてもいい。昔と違って他社法務と連携する機会も減ったしねえ。個人的には有資格者との関わ

  • ちくわ さん

    ひとり法務としての暗黙知が記載された本。自身の法務観を語る書籍は近年いろいろと出ているが、本書は、その中でも、自分自身の積み重ねてきた経験をしっかりと言語化している書籍だと思う。個人がキャリア形成するにあたっては、どうしても他の人がどのような歩みを歩んできたのかというところに興味を抱かざるをえないが、本書はそういった観点でも役に立つと思う。表題自体はいわゆるひとり法務を対象としているものの、それ以外の法務の方でも他の法務パーソンの歩みを学ぶという意味では良いと思う。個人的には好みの本。

  • takao さん

    ふむ

  • 具志堅 さん

    ひとり法務である筆者の具体的な経験や事例が紹介されている。きれいに体系化されているわけではないが、逆にそれが読者に親近感がでている気がする。自分は法務には依頼する立場だが、相手の気持ちが少しわかった気がした。

  • - さん

    Amazon評価は低いが、法務業務の解像度を上げるために役立つ本。

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飯田裕子

LAPRAS株式会社法務部門責任者。1991年生まれ。長崎県出身。中央大学法学部卒業後、金融システム営業、司法書士法人での事務職、士業総合コンサルティンググループのバックオフィスを経て、現職にて「ひとり法務」となる。契約業務から渉外業務まで幅広い業務をひとりで担当しつつ、ベンチャー企業の「ひとり法務

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