完全版 生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ PHP文庫

飯田史彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569678191
ISBN 10 : 456967819X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
追加情報
:
944p;16

内容詳細

欧米や日本で、多くの科学者、医師、大学教授たちによって研究され、驚くべき報告がなされている「死後の生命」や「生まれ変わり」に関する研究。著者は、その研究成果の数々を踏まえながら、自身の体験も交え、人生のしくみを明らかにする。本書は、「死後の生命や生まれ変わりを認めると、私たちの生き方はどう変わっていくのか」という命題に迫る、画期的な科学的スピリチュアル人生論。

目次 : プロローグ 一九九六年―小さな奇跡/ プロローグ 二〇一二年―続々と現れてきた奇跡の数々/ 第1章 過去の人生の記憶/ 第2章 人生のしくみ/ 第3章 愛する故人とのコミュニケーション/ 第4章 「永遠の生命」や「神・仏」を科学する意味/ 第5章 「ブレイクスルー思考」による生きがい論/ エピローグ ひとつになる地球

【著者紹介】
飯田史彦 : 1962年、広島県生まれ。経営心理学者、カウンセラー、いのち作家、音楽療法家。1990年より2009年3月までの19年間、福島大学経済経営学類の助教授・教授を務め、東北大学大学院、筑波大学大学院などでも開講。2009年3月末で教授職を辞し、「誰のいかなる悩みに対しても、飯田自身が2時間をかけて無償でカウンセリングを行う」という画期的な施設、「光の学校」を設立した。また、「飯田史彦メンタルヘルス・マネジメント研究所」も開設し、一般企業や医療・福祉・教育機関などの依頼で経営コンサルティングを行いながら、講義CD『生きがいの経営論』(日本経営合理化協会)などを発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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「生きがい論」は地上生活(肉体をもった生...

投稿日:2021/06/21 (月)

「生きがい論」は地上生活(肉体をもった生活)で「喜・怒・哀・楽」を経験し、そのすべての経験を自分の成長に変え、世の中の役に立って行くことだと理解できました。私は初め「生きがい論」により、自分の悲しい気持ちや苦しい気持ちがなくなるような誤解をしていました。まずは、「喜・怒・哀・楽」の経験が大切だと知りました。

一ユーザー さん | 不明 | 不明

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パスカルのパンセに関連する「信じることに...

投稿日:2017/12/24 (日)

パスカルのパンセに関連する「信じることに賭けて損はない」という確率論的なトーンも含まれ、渡部昇一氏の「魂はあるか」という本にも通じるものがあります。宗教と科学の関係も奥深い問題です。「死後の生命」や「生まれ変わり」に関する研究については、証明が難しいです。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マエダ さん

    こういう本もあるのかと、書くこと自体の賛否で大変であったと思う。

  • Taiyo さん

    人が人生で本当に学ばなければならないことを教えてもらえた。

  • タムタム さん

    生きるのが辛いときや、死ぬことに怯えるときに読みたい。信じる信じないはともかく、こういう考え方もありかな。

  • いと さん

    全てが書いてあると感じました。人生とはなんぞや、人はなぜに生きるのか、死んだらどこいく?おそらく誰もがわかってるようで明確ではない疑問に、みーんな答えてくれる。分厚い文庫本だけど読んだら変わるよ♪

  • ちーたん さん

    まだ肉体の自分を楽しませる方法を知らないので、読んでもすっきりしないけど、これも計画済み。これからどうやって生きていけばよいのかは、全く分からない。生まれ変わるのは理解しても今も楽しみたい。

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人物・団体紹介

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飯田史彦

1962年、広島県生まれ。経営心理学者、カウンセラー、音楽療法家。1990年より19年間、国立大学法人・福島大学経済経営学類の助教授・教授を務め、東北大学大学院、筑波大学大学院などでも開講。専攻は、人事管理論・メンタルヘルス・マネジメント、経営戦略論。2009年3月末で教授職を辞し、社会奉仕施設、「

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