キャリアのみかた 図で見る110のポイント

阿部正浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641164383
ISBN 10 : 464116438X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
294p;19

内容詳細

労働統計などから、キャリア形成に役立つデータ・図表を選び出し、それらのどこに注目すべきか、そこから何が見えてくるかを説明。見開き2ページで、データの紹介(図表の掲示)と解説が完結し、1トピックを形成。各章末にはコラムを1つずつ掲載し、専門的な用語については、各章末の用語解説に取り上げ、説明を付した。図表をアップデートし、章末の労働法コラムもさらに充実。

目次 : 働き方の変化―複雑化する労働の世界/ キャリア・デザイン―自分に合った職業とは何か?/ 求職と求人―相手あっての「就活」「採用」/ 就職活動と大学教育―やっぱり勉強は大事/ 賃金格差―なぜ人によって賃金は違うのか?/ 昇進と昇格―「出世」ってどういうこと?/ 労働時間と休暇―仕事と生活は両立可能/ 福利厚生―意外と大事な労働条件/ ダイバーシティ―求められる多様性/ 離職と転職―自ら会社を辞めるとき/ 解雇と失業―仕事を失うとき/ 定年退職―いつかは引退の日がやってくる?/ 企業統治と従業員―変化する会社との関係/ さまざまなキャリア―「カイシャ」以外で働く人々

【著者紹介】
阿部正浩 : 中央大学経済学部教授、博士(商学)。慶應義塾大学、同大学院で学び、一橋大学経済研究所助教授、獨協大学経済学部教授等を経て、現職。専攻は、労働経済学、計量経済分析、経済政策

松繁寿和 : 大阪大学大学院国際公共政策研究科教授、Ph.D.(経済学)大阪大学、同大学院、オーストラリア国立大学で学び、南山大学経済学部講師等を経て、現職。専攻は、労働経済学、人事経済学、教育の経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • くらーく さん

    定年前にざっくり読むのも一興かと。学生を対象だと、先が長すぎるかも。そんな先の事まで考えていたら、決断しにくいと思うがなあ。

  • のら さん

    総論であり、教科書的である。そして概して教科書は読み物としてつまらない。故に以下略。

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阿部正浩

中央大学経済学部教授。1966年生まれ。90年、慶應義塾大学商学部卒業。95年、慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。博士(商学)。電力中央研究所研究員、一橋大学助教授、獨協大学教授等を経て現職

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