なんぞ嘆ぜんやついに事業成るなきを 横須賀基督教社会館の50年

阿部志郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784810705409
ISBN 10 : 4810705404
フォーマット
出版社
発行年月
2001年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,146p

内容詳細

福祉の心を語り継ぐ…軍港・横須賀の地で敗戦のなか産声を上げ、いま21世紀に受けつがれようとする社会館の歩み。時代の潮流にもまれながらひたむきに続けられた活動と、それを支えた精神が熱く胸に迫る対論。

目次 : 第1部 敗戦と復興(歴史を問うことの意味/ 敗戦の落とし子 ほか)/ 第2部 地域福祉(豊かさと心の貧しさ/ 二代目社会館の建設と学習活動 ほか)/ 第3部 専門性とは何か(コミュニティセンターの創設/ キリスト教と社会館 ほか)/ 資料(社会館の理念(一九六八年)/ 全面改築に向けての基本理念(一九九五年) ほか)

【著者紹介】
阿部志郎 : 1926年生まれ。東京商科大学卒業。地域福祉、福祉思想史専攻。現在、社会福祉法人横須賀基督教社会館館長。『福祉の心』『ボランタリズム』『コミュニティ』『福祉実践への架橋』(以上、海声社)、『福祉の哲学』(誠信書房)など

一番ヶ瀬康子 : 1927年生まれ。法政大学大学院社会科学科経済学専攻修了。経済学博士。現在、長崎純心大学教授。『アメリカ社会福祉発達史』(光生館)、『生活学の展開―家政から社会福祉へ』『女性解放の構図と展開―自分史からの探求』『子どもの人権と福祉問題』(ともにドメス出版)、『一番ヶ瀬康子社会福祉著作集全五巻』(労働旬報社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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阿部志郎

1926年東京都生まれ。最終学歴:東京商科大学(一橋大学)、米国ユニオン神学大学へ留学(2年)。主な経歴:明治学院大学助教授を経て横須賀基督教社会館館長(1957〜2007年)、神奈川県立保健福祉大学学長(2003年〜2007年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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