帝都電鉄 下 RM LIBRARY

関田克孝著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784777054404
ISBN 10 : 4777054403
フォーマット
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
26

内容詳細

目次 : 4 東京急行電鉄時代(東京大空襲下の井ノ頭線/ 応急復旧の井ノ頭線、代田連絡線の建設/ 新造車の緊急入線/ 被災車輌の応急復旧/ 応援車輌の活躍と返却/ 帝都車の転出/ 東京急行電鉄井ノ頭線の車輌/ 東京急行電鉄の分離)/ 5 京王帝都電鉄井ノ頭線時代(京王帝都電鉄(K.T.R.)の発足/ 京王帝都井ノ頭線の車輌―1948〜1952/ 京王帝都井ノ頭線の一斉改番/ 京王帝都井ノ頭線の運転状況―1948〜1952/ 京王帝都井ノ頭線 近代の車輌(1952〜))

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えすてい さん

    戦時中の空襲による被災とその復旧から始まる下巻。帝都線はかなりのダメージを受けた。沿線に軍需工場がないが永福町車庫が飛行機格納庫だと思われて爆撃されたという考えもあるようだ。被災した車両復旧とともに大東急分割も重なり、帝都線は小田急ではなく京王に。京王井の頭線となってから復旧は加速し、「もはや戦後ではない」の時代になると湘南顔の電車も登場。こうした「グリーン車」は1984年までに全廃になるが、3000系に統一される前の独自の味のある電車が渋谷と吉祥寺を往復していたとは、今では想像できないものだ。

  • やまほら さん

    車輛中心の下巻。「RMライブラリー」の構想時点からの企画ということで、著者の交友関係らしい古いファンからのものを中心とした写真が豊富。236巻だから20周年を目前に不定期刊になるが、次はいつ、何が取り上げられるのか楽しみだ。

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関田克孝著

昭和19(1944)年生まれ。東海大学工学部建設工学科卒。ヴィジュアルデザイン研究所修了。建設コンサルタンツ九州復建事務所入社。昭和56(1981)年より設計事務所オフィスセキタを自営。土木構造設計の傍ら、都市計画、鉄道、乗物絵本の資料蒐集と研究を続け、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時

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