政治リテラシーを考える 市民教育の政治思想

関口正司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862581242
ISBN 10 : 4862581242
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;22

内容詳細

目次 : 第1章 政治リテラシーと政治的思慮/ 第2章 主権者教育における責任や義務―よりバランスのとれた理想的主体像の必要性/ 第3章 徳論なき市民的共和主義は可能か?―ジェフリー・ヒンクリフのシティズンシップ教育論/ 第4章 「リップマン‐デューイ論争」再考―「公衆」の政治教育をめぐる対話について/ 第5章 ブルクハルトにおける教養と市民教育―ルーベンス論を中心に/ 第6章 デモクラシーの時代における市民と教養―M.アーノルドとJ.S.ミルを中心に/ 第7章 A.D.リンゼイにおけるシティズンシップ教育の射程/ 第8章 宗教と政治リテラシー―政治教育者としてのラインホールド・ニーバー

【著者紹介】
関口正司 : 1954年生まれ。九州大学大学院法学研究院・教授。西洋政治思想史、政治哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ア さん

    「公共」や「主権者教育」の実践を前にして、思想から政治リテラシーやシティズンシップ教育を考える本。不勉強で知らない内容ばかりだったが、クリックのシティズンシップ教育、ヒンクリフの「徳」なき共和主義、ニーバーのクリスチャン・リアリズムなど、おもしろかった。

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