民事裁判の要領 裁判官の視点から

門口正人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784417016892
ISBN 10 : 4417016895
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
追加情報
:
291p;21

内容詳細

裁判官は―事件や関係当事者をどのように見ているのか?裁判においてどのように心証を形成するのか?―民事裁判はだれのためのものか?紛争解決の手続であり、仕組みであり、技術である民事裁判の実際、なかなか見えてこない実情について、様々な疑問に答える。

目次 : 紛争解決の始まり/ 訴え提起前の対策/ 訴えの提起と訴訟の開始/ 訴えへの対応/ 第1回口頭弁論/ 争点等整理手続/ 準備書面/ 口頭弁論の続行/ 証拠調べ/ 和解の試み/ 裁判の終局/ 控訴/ 上告/ 民事執行

【著者紹介】
門口正人 : 前名古屋高等裁判所長官。アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問/弁護士(第二東京弁護士会)。取扱案件:企業法務一般、コーポレートガバナンス、危機管理/不祥事対応、一般民商事紛争、裁判外紛争処理(商事仲裁・ADR等)、事業再生・倒産(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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門口正人

元名古屋高等裁判所長官。現在、弁護士。1971年に裁判官に任官し、最高裁判所調査官、東京地方裁判所、東京高等裁判所の部総括判事等として民事訴訟事件全般を担当する。東京地方裁判所民事第8部(商事部)の部総括判事として会社訴訟を担当、企業間訴訟に精通する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

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