認知症ケアの心 ぬくもりの絆を創る

長谷川和夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784805833865
ISBN 10 : 4805833866
フォーマット
発行年月
2010年11月
日本
追加情報
:
21cm,219p

内容詳細

認知症ケアにおいて最も大切なこととは。認知症の人と向き合って40年。長谷川式認知症スケールの産みの親にして、認知症ケアの第一人者である著者が、認知症ケアの本質について初めて語る。

【著者紹介】
長谷川和夫 : 認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長、聖マリアンナ医科大学名誉教授。専門は老年精神医学・認知症。1929年愛知県に生まれる。1953年東京慈恵会医科大学卒業、1969年同大学助教授。1973年聖マリアンナ医科大学教授、同学長、同名誉教授、同理事長を経て、現職。2005年瑞宝中綬章を受章。老年精神医学の黎明期から認知症高齢者と向き合い、1974年に長谷川式簡易知能評価スケールを開発。1986年には日本老年精神医学会を創設し、1989年に国際老年精神医学会を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • そたまゆ さん

    長谷川先生の自伝と認知症をめぐる想いについて書かれた本。長谷川式認知症スケールの開発、アリセプトの臨床治験、痴呆から認知症へ改称、認知症でも大丈夫な町づくり、そしてパーソンセンタードケアへつながる。長谷川先生は、真摯で勤勉、人への尊厳を大切にする人格者で、非常に魅力的な人。文章も読みやすい。認知症ケアに携わっていく上での道しるべを得た気がした。

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長谷川和夫

認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長。聖マリアンナ医科大学名誉教授。1929年愛知県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。1974年「長谷川式簡易知能評価スケール」を開発。1991年に改訂。医療だけでなく、パーソンセンタードケアの普及、啓発、教育に尽力。「痴呆」から「認知症」への名称変更の立役者

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